メディアに度々登場する精神科医の片田珠美氏。目をむく表情をされる先生として有名ですね。
今回は片田珠美氏のプロフィールや目をむく原因について調べてみました。
片山珠美氏のプロフィール
名前:片田珠美
生年月日:1961年
出身:広島県
片田珠美氏は広島県出身。高校は広島大学附属福山中・高等学校(偏差値75)を卒業されています。
大学は大阪大学医学部医学科(偏差値70)に入学、卒業後は京都大学大学院人間・環境研究科に入られています。
主な経歴はこちらです。
2000年〜2004年 人間環境大学人間環境学部 准教授
2004年〜2011年 神戸親和女子大学発達教育学部 教授
2003年〜2016年 京都大学非常勤講師
留学歴はこちら。
・フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。
・DEA(専門教育過程修了証書)取得
・パリ第8大学博士課程中退
現在の勤務地は不明ですが、以前は大阪市内の病院で臨床医として勤務していました。
片田珠美は独身
2015年に書かれたエッセイ「母への思いを乗り越えて」で「子供を産まなかった」と書いてあります。
私は、母のような母親にはなりたくありませんでした。ちょうど給費留学生試験に合格し、孫を望む母を無視して渡仏しました。
けれども母は、私がフランスから返って来てからも、「フランス留学で箔がついたから、
今こそ開業しなさい」と強く勧めました。
私は開業もせず、子供も産まなかったので、母の期待には応えられなかったわけです。
夫がいることには触れていなかったので、おそらく独身であると思われます。
広島の田舎に生まれた片田珠美氏。物書きになりたくて文学部の入学を希望しましたが、両親が猛反対。両親は医学部に進むことを希望したため医学の道へ。
お母さんは地元で開業し、子供を持つことをのぞんだそうですが、片田珠美氏はその希望を叶えることができず、母との関係もあまり良くなかったと語っています。
目をむく理由
「目をむくのが怖い」と言われている片田珠美氏。目をむく理由が気になりますよね。その理由として2つ考えられます。
1つは海外で生活をされていたこと。海外で生活されたことでオーバーリアクションがくせになっているのかもしれません。
2つ目は目を見開くときの心理として自分を魅力的に見せたいことというのがあります。テレビなどのメディアに出られる機会も多くなって、より魅力的に見せたいということがあるのかもしれません。
精神医学界の「沢尻エリカ」
以前、とあるコラムで次のように語っています。
ところで現在の私にとって最大のピンチは、「精神医学界の沢尻エリカ」と
自称するほどの美貌と豪語しているのに、ネット上では「顔面偏差値23」
などと書かれていることだ。
とてもご自身に自信がおありなようです。
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