当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

小川さゆりがかわいい!経歴や両親「過去が壮絶」元統一教会2世信者

ニュース

10月7日に日本外国特派員協会で記者会見を行った小川さゆり(仮名)さん。しかし会見をすぐに中止するようにと旧統一教会から両親の署名入りFAXが日本外国特派員協会に送られていたとのこと。
今回は小川さゆりさんの経歴や両親について調べてみました。

小川さゆりさんの経歴「旧統一教会協会長の娘」

名前:小川さゆり(仮名)

年齢:26歳(1996年か1997年生まれ)

住所:横浜市

学歴:三重県立久居高等学校

小川さゆりさんは仮名なので本名はわかっていません。
さゆりさんの両親は合同結婚式で出会い生まれたため、「祝福2世」として呼ばれ教会内で特別な扱いを受けたそうです。

7人兄弟の長女ですが、両親は教会内で子供に恵まれない夫婦に用紙に出すためたくさん子供を生んだとのこと。

小川さゆりさん自身も6年前まで信者だったのですが、あることがきっかけで旧統一協会を脱退することになります。それは祖母の介護。介護をしていたのは母親なのですが、疲れた母親から強く当たられるようになり、さゆりさんはパニック障害を発症。その時に父親から言われた言葉に激しい怒りを覚えたそう。

「試練を与えられるってことはすごいことだぞ。それだけお前は協会でも
活躍していたし、神様が期待しているから」

このことがきっかけで旧統一協会を脱退。現在は4年前に知り合った夫と結婚、3ヶ月の赤ちゃんのお母さんです。

小川さんは会見で次のように話しています。

「自分は一時心を病んでいたが、夫が4年間ずっと支えてくれた、普通の人なら
こんな自分とは結婚したいとは思わないだろう、それでも私を見捨てずに
信じてくれました。私を正しいと思ってくださるなら、どうか球団を
解散させて下さい」

現在はパニック障害の症状はかなり落ち着いているそうです。

小川さゆりさんの両親「家庭環境が悪かった」

小川さゆりさんは自身の家庭環境が悪かったと彼女のツイートで明かしています。

統一教会の教会長の娘でした 小さい頃から貧乏を強いられ学校ではいじめられ、
親は信者とランチに行っていました 私がバイトをし出すと親は給与を全て奪い、
隠れて貯めたお金も私が精神病棟に初めて入院した際、勝手に引き落とされていました。
入院した理由は介護になった祖母を家族で虐待していたこと

毎日祖母に対して早く死ねと罵声を浴びせる家族、暴力もありました。
教会長だった父は「祖母と母の責任分担だ」と見て見ぬふり、母は婦人部長という
地位を守るため今も借金しながら献金ノルマに勤しんでいます。
私が一人暮らしをするときも、私を心配するのではなく「不経済だからやめろ」と言われた

服を脱がされたり壮絶ないじめを受けたことを勇気を出して告白したのに、
「神様がそれほどあなたに期待していたのね愛の試練だよ」と、全て神に置き換えられて
言ったのを後悔した。 ただ純粋に私だけを見て、親としての言葉が欲しかった
また思春期の頃、学生が学校に通う範囲内をことごとく訪問伝道

され、学校に提出する紙には父は教会長ということも堂々と書かれ、
「お前の父さん牧師さんだろ?そんなんじゃだめだろ」と職員室みんなの前で茶化された
本当に恥ずかしくて、当時学校に好きな人先生もいたのに、知られてしまったことが
ショックで学校に行きたくないと毎日泣いていたのを思い出す

小学校に戻るが、卒業アルバムを私の兄弟は買ってもらえなかった。教室で配られる際、
何で買わなかったの?と聞かれ、別にいらないからと言うしかなかった私たち兄弟
しかし妹はわがままを言って買ってもらえていた 卒業アルバムは一万円
母が信者とランチに行くのを数回辞めれば買える額だった

小さい頃から貧乏を強いられ、小学校卒業時には卒業アルバムを買ってもらえなかったそう。統一教会に入っているとのことでいじめられた経験もあると告白されています。小川さんがアルバイトでためたお金も没収されたこともあるそうです。

コメント