子供の習い事を通じてママ友が出来ることがあるかと思います。
男子二人の母でもある私も子供の習い事を通じてのママ友が何人かいます。
本当に仲良しの人からの頼みならいいのですが、そこまで仲良くないのに厚かましいママ友に車の送迎を頼まれ困った経験もあります。
そこで今回は厚かましいママ友に送迎を頼まれた時の断り方をご紹介します。
家族に反対されている
ママ友から頼まれた送迎をどうしてもしたくない時は「主人に反対されているから」や「義両親が何かあったらいけないとものすごく心配している」と言ってみてはいかがでしょうか。
自分以外の第三者が反対していることは言いやすいですし、ママ友とご主人に面識がない場合はより言いやすいかと思います。
言われた方もそれ以上は何も言えないはずですので効果的な断り方ではないでしょうか。
用事がある
もし頼まれたら「義両親の家に行かないといけないから」とか「自分の病院に行くことになっている」なと用事があると言って断ってみてはいかがでしょうか。
この断り方は頼んできたママ友との付き合い方によって断るフレーズが変わってくるので、その人に合った断り方をしっかり考える必要があります。
責任が取れない
もしものことがあった時に責任が取れないと言って断るのも一つの手です。
「送迎中に事故に合ったりすると困るから…」や「何かあって関係が悪くなると困るから」ということを言って断ってみてはいかがでしょうか。
実際車をぶつけてしまったり、ぶつけられたりして怪我をしてしまっては責任は取れません。
ですので、相手の子供を心配する発言をすればママ友も何も言ってこれないはずです。
いつも同じスケジュールではない
毎週送迎をお願いしたいと言われたりした場合は、毎週同じスケジュールで動くか分からないから出来るか分からないと伝えてみましょう。
スーパーに寄ってから送迎することもあるでしょうし、他の用事を済ませてから送迎する場合もありますよね。
都合が悪いときもあるので出来ないことを伝えておけば、ママ友も頼みにくいと思いますよ。
過去の出来事を話してみる
どうしても断りたい!と言う時は「過去につらい思いをしたことがある」と伝えてみるのはどうでしょうか。
本当にそんなことがなくても「以前お友達の子供を車に乗せていてぶつけられたことがあり大変だった」とか「車で送迎したら主人に怒られた」など伝えてみてはどうでしょうか、
ここまで言うと「それでもいいから」と言ってはこないはずです。
負担が大きい
いつも車を運転していないママがたまたま運転しているところをママ友が知った時、負担が大きいと伝えてみてはいかがでしょうか。
「普段運転しないから体がしんどいんだよね」とか「何度か送迎してみたけどしんどいから次はしないかも」などと言ってみるのもいいかもしれません。
普段運転していないと聞かされると少し怖い気がしますし、つらい!ということを全面に出したら言ってこないのではないでしょうか。
まとめ
ママ友に頼まれると断りにくい…というママも多いかと思います。
自分だけでなく子供たちの関係も考えないといけないので難しい問題でもあります。
ただ嫌だなと思いつつ引き受けて、厚かましい人だったりすると「次もお願いね!」と何度も頼まれることもあるでしょうし、何度か送迎した後ではもっと断りにくくなりにくい場合もあります。
そのため初めの断りが肝心です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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