語尾を伸ばすのが特徴のロッテ名物アナウンサーの谷保恵美さんが今季限りで卒業すると発表しました。谷保さんといえば語尾を伸ばすのが特徴のアナウンサー。
今回は谷保恵美アナウンサーの結婚や経歴について調べてみました。
谷保恵美アナは結婚している「旧姓は三島?」
あまりプライベートな情報が出てきていない谷保恵美アナなので、「独身なのでは?」とも言われていますが、ご結婚されているようです。
その理由は2つあります。
1つ目は、こちらの写真はいぜんにNHKでインタビューされた時のものですが、左手薬指にシルバーの指輪が光っています。
アナウンサーのお仕事のときも指輪をされているのでおそらく結婚されているものと思われます。
2つ目は谷保恵美アナウンサーのお父さんが北海道にある帯広三条高等学校で野球部の監督をされていたことから、旧姓は「三島」であるということ。ご結婚されて「谷保」さんになられたのではないでしょうか。
谷保恵美アナウンサーの結婚相手について調べてみましたが、情報は出てきませんでした。谷保恵美アナは1996年10月1日の近鉄バッファローズ戦から連続試合を担当していて、2022年7月17日の対福岡ソフトバンクホークス戦の5回終了時点で公式戦通算2000試合アナウンスを達成しています。
自身は40度の熱があってもマイクを握ってアナウンスを担当していたこともあるのだとか。
この成績やエピソードからも分かるように、25年間シーズンオフ以外お休みを取っていないことから子供はいないのではないでしょうか。
谷保恵美アナウンサーの経歴「通算2100試合の可能性も!」
明日9/27(水)発売の『週刊ベースボール 10/9号』に場内アナウンス担当 #谷保恵美 さんのインタビューが4ページにわたって掲載されます。… pic.twitter.com/2dlIW4iBnV
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) September 26, 2023
谷保恵美アナウンサーは北海道出身。帯広三条高等学校では野球部のマネージャー、そして卒業後に進学した札幌大学女子短期大学でも野球部のマネージャーをつとめていました。
卒業後は野球に関わる仕事がしたいと場内アナウンサーの求人を探し、当時のロッテオリンズ(現:千葉ロッテマリーンズ)に入社。入社当時はアナウンサーではなく経理を担当していました。
1991年からアナウンサーとしての活動をスタート。1994年よりホームゲームのアナウンスを担当しています。
アナウンサー卒業後の夢もあるそうで、「いろいろ模索しながら実現できるよう頑張っていきたいと思っている」とコメントされています。
今季の千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムは残り6試合。この試合すべてでアナウンスすると通算2100試合達成となる予定です。
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