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川村あんりは英語がペラペラ!両親は元ホッケー選手でスキー開始は祖父がきっかけ

スポーツ選手

北京五輪フリースタイル・モーグル日本代表の川村あんり選手。現役女子高生で17歳とは思えないほど大人びています。英語も堪能なんだそう。

今回は川村あんり選手のご両親やスキーを始めたきっかけについても調べてみました。

川村あんり選手の経歴

名前:川村あんり

生年月日:2004年10月15日

身長:153cm

体重:47kg

高校:日本体育大学桜華高校 在学中

日本体育大学桜華高校ではスノーボード選手らとともに特別競技部に在籍しています。

4歳でモーグルに興味を持ち大会にも出場。モーグルを始めてからなかなか大会で上位入賞はできなかったものの、2018年JOCジュニアオリンピックを皮切りに次々に大会で優勝するようになり、今回の北京オリンピック出場となりました。

川村あんり選手のご両親は?

ご両親ともに北海道出身。

父・川村修一さん(1965年5月30日生まれ)

元アイスホッケーの実業団の選手で西武鉄道アイスホッケー部でプレーしていました。その後、「SEIBUプリンセルラビッツ」のコーチもされていました。

母・川村悦子さん

父・修一さんの2歳年下なのだそう。お母さんもアイスホッケー選手で「SEIBUプリンセスラビッツ」の前身「コクドレディース」でプレー。引退後は選手のサポートスタッフとしてお仕事されていたとのこと。

スキーを始めたのは祖父がきっかけ

川村あんり選手は4歳でスキーを始めています。スキーを始めたきっかけは祖父が新潟にリゾートマンションを持っていて、遊びに行ったときにスキーに連れて行ってもらったから。

始めたころから怖いと思ったことは一度もなく、楽しいという気持ちしかなかったそう。今もとても楽しいという気持ちでスキーを続けているとインタビューで話していましたよ。

新潟には小学校の間は冬季だけ現地の小学校に通っていましたが、最終的には小中一貫校である「湯沢学園」に転入することを決意しています。お母さんも一緒に新潟に移住されたそうですよ。

川村あんり選手は英語が堪能!

川村あんり選手は日本生まれで、ご両親も日本人ですが英語が堪能です。

海外遠征が多く海外での生活が長いことや、外国の選手との交流もあるため英語が話せるように努力したのではないでしょうか。

インタビューでも英語で受け答えされていますし、インスタグラムも英語で投稿されています。

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