寒くなってきたときや野菜不足を感じる時、鍋が食べたくなりませんか?
でも鍋を食べて温まったはずなのに、お腹が痛くなる経験をした人はいませんか?
私もその経験があります。
鍋と一緒にお酒を飲むからかな?とお酒の種類を変えてみてもお腹が痛くなり・・・。
どうして腹痛が起こってしまうのか気になったので調べてみました!
鍋を食べてどうして腹痛になるの?
どうして腹痛になるのか、理由は3つあります。
温度変化
鍋料理は冬に食べることが多いですよね。(我が家ではクーラーを付け夏場に鍋を
することもありますが・・・)
特に冬は外の気温が低いため体がとても冷えています。
そこに熱いものを急に食べるとお腹がびっくりし、気温変化に驚いた内臓が
活発に動いてしまうことでお腹が痛くなります。
食べすぎ
鍋っておいしいのでついつい食べすぎてしまうことありませんか。
野菜は熱を加えるとカサがへるので、自分が思っている以上にたくさん野菜を
食べている可能性が。
気づかぬうちに食べすぎていてお腹を壊してしまうこともあります。
具材の中には食物繊維がたくさん含まれているものもあるので、お腹が痛くなってしまう
原因にもなります。
調味料
最近ではいろんな鍋の素が売られています。
固形状のスープの素やチューブ状のものなど形状は様々。
これらには食品添加物がはいっているので、それが合わないと速やかに
体外に押し出そうとします。
このため腹痛が起こってしまいます。
キムチ鍋やモツ鍋も腹痛を起こしやすいので注意が必要です。
どのスープの素が自分に合うか合わないかは食べてみないとわかりませんが、
お腹が痛くなるかも・・・と心配でしたら、無添加のだしを使ってみるのも
いいかもしれませんね。
対策は?
体を冷やさない
冬はどうしても体が冷えてしまいます。
普段から温かい飲み物を飲んだり、首や足を冷やさないようにするのが大切です。
電子レンジで温められるネックウォーマーや冷え対策の靴下をうまく利用して
体を冷やさないように気をつけることが大事です。
食べすぎない
辛い鍋や刺激が強い鍋はお酒も進むのでついつい食べすぎてしまいますよね。
私も食べすぎてしまって後で後悔することもあります・・・。
腹痛になるとあとがとてもしんどいので、鍋を食べる時はほどほどにを
心がけて楽しむと腹痛にならずにすむかもしれません。
まとめ
今回は鍋を食べて腹痛になる原因とならない対策をご紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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