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山本又一朗(又さん)はトライストーン社長!「絶大な影響力を持つも私生活は謎」

芸能人

ガーシーチャンネルで取り上げられている芸能事務所「トライストーン・エンターテイメント」の代表取締役社長である山本又一朗さん。
どんな人物なのか調べてみました。

山本又一朗さんの経歴

名前:山本又一朗(やまもとまたいちろう)

生年月日:1947年10月25日

出身地:鹿児島県

職業:映画プロデューサー・脚本家

山本又一朗さんはゴルゴ13で知られるさいとう・たかをさんが設立した、さいとう・プロダクションで働いていたが退職。退職したあともプロダクション・スタッフであった漫画家、小池一夫さんや小林ゆうさんのマネージャーを勤めました。

24歳のときに山本又一朗さんはハリウッドのプロデューサーである、アルバート・S・ラディさんと出会い映画をプロデュースすることを決意。

映画作りに理想を持っていた山本又一朗さんは俳優を育成するプロダクション設立に向けうごきだします。1993年トライストーン・エンターテイメントを設立。

Forbesのインタビューによると、

一方で、特に若いころは撮影中に警察官に首を絞められたり(笑)、映画製作費が膨らんで家を抵当に入れたり…。まあ、苦労を重ねた20代後半〜40代前半があったからこそ、まだ第一線でプロデューサーとしてタフに仕事できているんじゃないですかね。

若いときはかなり苦労したことが伺えますね。

日本人プロデュースの映画で史上初の全米公開も大コケ

1992年に全米で公開された映画「ウインズ」。主演はマシュー・モディーンとジェニファー・グレイという豪華な俳優陣で制作されました。

この映画で山本さんは「マタ・ヤマモト」の名前でプロデュースし、JTなど日本の企業が出資しました。すでに「太陽を盗んだ男」や「小説吉田学校」などの映画で成功をおさめていた山本又一朗さんでしたが、映画「ウインズ」は興行的に失敗してしまいました。

ガーシーとの関係は?

ガーシーこと東谷義和さんとの出会いは2014年、山本さんはとても気に入り、人間力があると褒めていました。

ガーシーはいろんな芸能人にお店や女の子のアテンドをしていたので、トライストーン所属の綾野剛さんにも女の子をアテンドしていました。

ガーシーも山本又一朗さんのことを尊敬していたようですが、何度も綾野剛さんについての暴露を続けていくうちに関係が悪くなっていったようです。

山本又一朗さんの家族は?

山本又一朗さんの家族について調べてみましたが、一切情報がありませんでした。

芸能事務所社長や脚本家としても活動されているのでインタビューを受けたりされていますが、家族やプライベートについて一切話していないようです。

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