仕事のために年間150〜200泊ホテルに宿泊するという瀧澤信秋さん。ホテル評論家という肩書で活動されています。
どんな方か気になりますよね。過去には365日違うホテルに泊まるミッションも達成されています。今回は瀧澤信秋さんの経歴や家族について調べてみました。
瀧澤信秋さんの経歴は?
名前:瀧澤信秋(たきざわのぶあき)
生年月日:1971年
東京都新宿で生まれ、幼少期は長野県上田市で育ちます。大学卒業後は金融関係・法律事務所・会計事務所に勤務したのち、1997年経営コンサルタント、システム開発などを扱う会社を設立。ホテル評論家としての活動は2003年頃からスタートします。
ホテル評論家として活動することになったきっかけは、出張で年間150泊ほどしていた瀧澤信秋さんは宿泊レポートのウェブサイトを開設したこと。
このウェブサイトを開設することになり、取材を受けることも増えたため肩書が必要になった瀧澤さん。しかし、ホテルの裏側を書いているわけではないので、ホテルの一利用者ということで「ホテルライフ評論家」を名乗ることになったそう。
「ホテル評論家」と本業のコンサルタントの二足のわらじをはいていた瀧澤さんですが、ホテルの食品偽装問題が発覚。取材が殺到しホテル出演も増え、生活が激減。この頃から「ホテル評論家」を名乗っています。2013年には本業のコンサルタントは辞めてホテル評論家として活動しています。
瀧澤信秋さんの家族は?
瀧澤信秋さんの家族については詳しくは分かりませんでした。しかし、瀧澤信秋さんのインスタグラムによると、「JRのフルムーン夫婦グリーンパス」を使って旅行したこともあったそう。
少なくとも結婚はされているようですね。子供がいるのかどうかについては分かりませんでした。
365日違うホテルに泊まるミッション達成
瀧澤信秋さんはホテルに関する本を数多く出版しています。2014年には「365日違うホテルに泊まる」というミッションを達成。高級ホテルからカプセルホテルまで様々なホテルに泊まるミッションをほぼ自腹で達成しました。
スポンサーなどはおらず自腹で泊まったために、保険の一部を解約したそう。365日違うホテルに泊まるミッションについては「365日365ホテル上」に詳しく書かれています。
この本の他にも、「最後のホテル100」「辛口評論家 星野リゾートに泊まってみた」「ホテル評論家が自腹で泊まる」などを出版しています。
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