現役高校生で富士山写真家のkeigoさん。写真を販売したり展覧会を開いたりと活動の場を広げています。
今回は写真を取り始めたきっかけや、経歴について調べてみました。
keigoさんの経歴
keigoさんは富士山河口湖町に住む現在高校3年生。山梨県にある富士学苑高等学校に通っています。
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富士学苑高等学校は山梨県富士吉田市にある中高一貫校です。ですのでkeigoさんもおそらく中学からこちらの学校に通っていたのではないでしょうか。
偏差値は37から60と幅があります。
4つあるコースのうちの1つ、難関国立大学進学を目指した少人数教育の「特別進学コース」に入っていたら大変優秀なのではないでしょうか。
keigoさんがカメラを始めたきっかけ「中2で富士山の魅力にハマる」
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keigoさんが小学校5年生のときに、おじいさんからもらったカメラで写真を取り始めます。中学2年生のときに「赤富士」(早朝に富士山が赤く染まる現象)を見て富士山の魅力に取りつかれ本格的に撮影を開始します。
カメラの技術は誰かに習ったわけではなく、分からないことはネットや本で学び独学で勉強したそう。
年間200日も富士山を取り続けているkeigoさん。撮影のために早朝や深夜になることがあってもご両親やお兄さんが現場まで送ってくれ、家族みんながkeigoさんの活動を応援してくれています。時には機材を担ぎ自転車で行くこともあるそうですよ。
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keigoさんは写真発売やカレンダー発売も
keigoさんはこれまでに次のような賞を受賞しています。
- 令和2年度 関東地区高等学校写真展東京大会 入賞
- 山梨県高等学校文化連盟写真専門部 2021年度春季審査会・金賞(全国出品)
- 山梨県高等学校文化連盟写真専門部 2021年度冬季審査会・銅賞
- 2020年山梨県芸術文化祭・奨励賞(関東大会出品)
コンクールに出展するだけでなく、富士山の写真の販売や2021年からはカレンダーも販売しています。
カレンダーは毎年好評で売り切れてしまうそう。2023年のカレンダーも発売されるようなので要チェックですね。
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