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一山本の経歴や結婚「役所勤務の経験がある元公務員」ハーフの噂も

スポーツ選手

北海道出身の一山本。公務員として勤務した経験を持つ力士として話題です。イケメンで異色の経験を持つ一山本の経歴や結婚、ハーフの噂についても調べてみました。

一山本のプロフィール「公務員経験のある力士」

本名:山本大生(やまもとだいき)

出身:北海道岩内町

母校:中央大学

名付け親:元幕下神光(しんこう)

北海道強豪、大野農業高等学校を卒業後、中央大学に進み相撲部に所属します。4年生時に全国相撲選手権で16強、しかし目立った成績が残せず自信がなかったため北海道福島町役場に就職します。

その後も相撲は続け、2016年国体出場し16強入り。大相撲に入ってみたいという想いが膨らみます。しかし、新弟子検査の年齢制限である23歳以下に引っかかったのですが、相撲教会の条件付きの制限緩和が決定し、23歳2ヶ月で検査を受け二所ノ関部屋に入門することになりました。

一山本が相撲を始めたきっかけ「景品がもらえるから」

一山本が相撲を始めたきっかけは小学校のころ、わんぱく相撲の大会が近所であり体が大きかったから、母に「景品がもらえるから行きなさい」と言われて出場したことから。

中学校進学時は「バスケットやりたい」と母に伝えても、「相撲はまわし一本あればなんとかなるから相撲にしなさい」と言われて続けたようです。お母さんはきっと一山本の得意なことを見抜いていたのでしょうね。

しかし安定した職業である公務員から角界に入ろうとする時は反対もあったそうです。

一山本にはハーフの噂「長い手足で色白の顔立ち」

一山本は長い手足や色白の顔立ちから「ハーフなのでは?」との噂がありますが、結論から言うとハーフではありません。

ご両親の写真がこちらです。

お父さんは勇一さん、お母さんは恵美子さんです。こちらの写真を見る限り一山本はハーフではない可能性が高いです。

角界に入った後もご両親との関係も良好のようで、大相撲7月場所の場所前のインタビューで「ニコニコしすぎてご両親に怒られたエピソード」を披露しています。

一山本はインタビューでニコニコしちゃって「親にニコニコしすぎるのはちょっと・・・フハハ」と愉快に回答。
ニコニコ周りを明るくする一山本。素敵なご両親に育てられたことが分かるエピソードですね。

一山本に彼女はいる「一人暮らしも始めたので」

一人暮らしを始めた一山本。突撃して確認された方のツイッターによると彼女がいるとのこと。ニコニコと笑顔が素敵な一山本。女性たちがほっとかないですね。

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