当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

堀川桃香の兄弟もすごい!オリンピック史上最年少出場でメンタルも強い!

スポーツ選手

1988年カルガリーオリンピックから採用された種目で日本人最年少で高校生初代表を決めた堀川桃香選手。

堀川選手は5人兄弟で他の兄弟もすごい選手なんですよ。今回は堀川選手の兄弟や経歴についても調べてみました。

堀川桃香選手の経歴

名前:堀川桃香

生年月日:2003年7月10日

身長:164cm

出身:北海道広尾郡大樹町

高校:白樺学園高校

4歳からスケートを始め、高校は体育コースが設置されていてスピードスケート部からは多くの冬季オリンピック選手を輩出している白樺学園高校に進学しました。

中学校時代は中学2年生・3年生の時、女子3000m種目で2連覇、高校に入ると1・2年生全国高等学校スケート競技選手権大会の女子1500mと3000m2種目で2連覇を果たしています。

実家は酪農業で840頭もの乳牛を育てていて、幼少時代子牛にあげる約20キロのミルクを運ぶお手伝いをしていたので足腰が鍛えられたのかもしれませんね。

堀川桃香選手の兄弟もすごい!

horikawa-momoka

堀川選手は5人兄弟の4番め。堀川家には3男2女がいます。その全員がスピードスケート選手。

長男 堀川大地選手

horikawa-daichi

2016年

全国高等学校選抜スピードスケート競技会
・1000m  2位
・1500m 2位

ユースオリンピック冬季大会(リレハンメル)
・500m    8位
・1500m   銀メダル
・マススタート 7位

全日本ジュニアスピードスケート選手権
・1500m  5位

次男 堀川翼選手

horikawa-tsubasa

2020年世界ジュニアスピードスケート選手権
・1500m    優勝
・5000m   4 位
・マススタート 優勝
・チームパシュート 2位

長女 堀川さくら選手

・全国中学女子の大会 3000m 4位

三男 堀川雄大選手

・道中学校大会 5000m 優勝

兄弟たちが国内外での大会で獲得したメダルなどは1000点以上。お祖父さんは展示する自宅敷地内の記念館の増築を考えられているそうです。

堀川桃香選手はメンタルが強い!

華々しい成績を残してきた堀川選手。

・全道高校スケート大会 3000m 優勝

・全国高校スケート大会 1500m・3000m共に優勝

・全日本ジュニアスピード選手権大会 1500m 優勝・3000m 準優勝

・全国高校スケート大会 1500m・3000m 優勝・チームパシュート2位

・五輪代表選考会 5000m 2位(日本ジュニア記録更新)

今までの大会で一番緊張したという五輪代表選考会。でもこの大会で日本ジュニア記録更新という記録を作りました。

ここ!という場面で力を発揮できるとは、かなりメンタルが強い選手と言えそうですね。

コメント