大坂聡志さんは2022年に当時史上最年少で国際あやとり協会のあやとり教室指導員になりました。今回は大坂聡志さんの経歴やプロフィールを調べてみました。
大坂聡志さんのプロフィール「7歳であやとり教室指導員に」
大坂聡志さんは父・大坂正志さん、母・旬子さんの間に生まれ、7歳で当時史上最年少で国際あやとり協会のあやとり教室指導員となりました。
名前:大坂聡志(おおさかさとし)
生まれ:2014年〜2015年
出身地:神奈川県横浜市港北区篠原西町
座右の銘は「雨だれ石をうがつ」。「軒先からぽたぽた落ちる雨のしずくのような小さなしずくでも、長い間ずっと同じところに落ち続けると、硬い石に穴をあけてしまうことがある」という意味。大坂聡志さんはあやとりで一大ムーブメントを起こしてみたいという夢があるそうです。
大坂聡志さんの経歴「きっかけは車の中の暇つぶし」
大坂聡志さんがあやとりを始めたのは2021年。きっかけはお母さんの旬子さんが「移動する車の中での暇つぶしに」とすすめたことから。
お父さんにあやとりに関する本を買ってもらってからは、すっかりあやとりの虜になりました。
そして聡志さんは図書館で何冊も資料集をかり、ネットも使い海外の作品を見たりして知識を増やしていったのだそう。そして半年、若干7歳で国際あやとり教室のあやとり教室指導員に合格しました。
合格後はあやとりの教室やイベントを10回以上開催し、あやとりを広めています。
大坂聡志さんの使っている紐は森製紐株式会社のもの
大坂聡志さんは大阪にある森製紐(もりせいちゅう)株式会社のものを多く使っているそうです。
森製紐株式会社はあやとりひもシリーズとして、あやとりのひもを多く扱っています。このひもは「結び目のないあやとりひも」として売られていて、お父さんのお仕事の関係で関西に来るタイミングで大坂聡志さんも会社に訪れたそうです。
大坂聡志の興味はあやとりだけではない
大坂聡志さんの興味はあやとりだけではなく、いろいろなことに興味があるようです。大坂聡志さんのツイッターの紹介欄には次のようにあります。
小学3年の息子
2022年、国際あやとり協会の【あやとり教室指導員】当時最年少で取得。
あやとり普及のために、あやとり教室やイベントを不定期で開催。
あそび庁アンバサダー。
駄菓子コレクション
マイナーコンビニの研究
マリンバの演奏
好きな漫画は、藤子不二雄さん
1980年代の漫画好き
諸々とコレクション多数
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