9月20日(日)は敬老の日ですね。敬老の日に何を贈ればいいのかわからない・・・。現金はだめなのかな?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は現金を渡すのはありなのか、渡すとしたらいくらくらいが相場なのかを調べてみました。
敬老の日 現金を渡すのはあり?
結論から言うと、私は「あり」だと思います。
目上の人に現金を贈るのはマナー違反だと聞いたことがありますが、家族であればそこまで厳密に
考えることはないのではないでしょうか。
プレゼントを何にしようとあれやこれやと悩んで敬老の日が過ぎてしまいそうになるくらいなら、
現金を渡して好きなものを買ってもらうというのも良いかと思います。
その方が贈る方ももらう方も嬉しいですよね♪
もし現金をプレゼントすることに抵抗がある場合は、商品券や図書券などお金に変わるような
ものをプレゼントするのも良いかもしれませんね。
敬老の日 現金を渡す場合の相場は?
調べてみたところ、5000円~10000円くらいの方が多い印象です。
プレゼントは気持ちですし、いくら贈らないといけないという決まりもないので、
自分のできる範囲で贈るといいですね。
現金を贈るだけでなく一緒に外食したり、お花・お菓子などをつけて贈る人もいますよ。
一度決めた金額は下げにくいですし、金額は慎重に決めたいですね。
敬老の日 現金の渡し方は?
何に入れる?
プレゼントですから祝儀袋に入れるのがいいですね。
表書きは「御祝」や「敬寿」などです。
最近では渡したあとポーチとして使える祝儀袋やハンカチからできた祝儀袋もありますよ。
私は一度ハンカチで作られた祝儀袋で御祝いを送ったことがあるのですが、とても喜ばれましたよ。
特に女性はハンカチは何枚あってもいいですからね。
かわいいご祝儀袋やおもしろいご祝儀袋もあるので選ぶのが楽しくなりそう♪
渡し方は?
近くにおじいちゃん・おばあちゃんが住んでいる場合は手渡しするのがいいですね。
ですが、このご時世なので現金書留で送ってその後に電話をするというほうがいいのかも
しれませんね。
祝儀袋と一緒に手紙を添えるとより気持ちも伝わりますよ。
最近では手紙を書くということが少なくなってきているかと思いますが、日頃の感謝を
込めて手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
敬老の日の当日に手渡しができない場合は1週間前には着くように送りたいですね。
まとめ
・敬老の日に現金を渡すのはあり
・予算は5000円〜10000円くらいが多い
・渡すのは祝儀袋に入れて手渡しがいいが、できなければ現金書留
最後までご覧いただきありがとうございました。
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