【最新版】びわ湖花火大会2025！アクセス・トイレ・穴場紹介

滋賀県・大津市の夏の風物詩「びわ湖祭湖上花火大会」は、湖面に映る壮大な花火と音楽演出が魅力。2025年は8月８日（金）に開催予定で、関西圏から多くの来場者が訪れます。本記事では、アクセス、穴場スポット、トイレ＆休憩、混雑対策など徹底ガイドします。

開催概要｜びわ湖祭湖上花火大会2025の基本情報

駅名	路線	会場までの徒歩時間	備考
JR大津駅	琵琶湖線	徒歩約15分	臨時シャトルバス運行実績あり
京阪浜大津駅	京津線	徒歩約10分	花火臨快急・臨時改札あり
京阪石山坂本線びわ湖浜大津駅	石坂線	徒歩約8分	シャトルバス連携予定

18時以降は各駅とも混雑が激しくなるため、時間の余裕をもって移動を！

会場から近く、湖面に映る光景がとても美しい人気スポット。
比較的早い時間から場所取りが必要ですが、そのぶん迫力ある花火を間近に楽しめます。
湖面リフレクション（反射）を見たいなら断然おすすめ！
→ ベテラン勢は15時ごろにはもうシートを敷いてます。

駅からも近く、混雑が比較的少なめ。ベンチや木陰もあり、子連れやカップルにぴったりのエリア。
花火との距離はやや離れますが、そのぶん静かにのんびり過ごせます。
→ トイレや自販機があるのも◎

穴場中の穴場！観覧場所として知られてはいますが、まだ大混雑までは至っていないエリア。
散歩しながら見られるため、歩き疲れない＆人混みが苦手な人にもぴったり。
→ 花火全体は見えにくいですが、温泉帰りに楽しめるのが魅力。

見晴らしの良さがウリ。カメラ撮影派には最高のロケーションです。
地元の人も多く訪れる落ち着いた場所で、三脚を立てる余裕もあり。
→ 午後の早い時間に場所を確保するとベストポジションを狙えます。

花火会場周辺には仮設トイレが多数設置されます（男女・多目的あり）。
ただし17:30以降は行列必至なので、夕方のうちに一度済ませておくのがポイントです。
大津駅・浜大津駅構内には清潔な常設トイレがあります。
特に大津駅の2階トイレは比較的空いていて快適なので、電車利用者におすすめです。
授乳室は駅ビル「ビエラ大津」や、
近隣ショッピングセンター「Oh!Me大津テラス」内に完備されています。
当日は混雑するため、事前の場所確認（下見）を推奨します。
18:00～19:30の時間帯は仮設トイレも20分以上並ぶことがあります。
特にお子さん連れの方は17:30までに用を済ませるのがベスト。
女性用は特に混みがちなので、同行者で順番に並ぶなどの協力体制があると安心です。
簡易トイレにはトイレットペーパーがないこともあるので、ポケットティッシュを持参すると◎
混雑がひどい場合、少し駅側や住宅街側に歩くと比較的空いている仮設トイレが見つかることもあります。
焦らず、周辺マップを確認しながら動くのがコツです。