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度会隆輝の父は元ヤクルト!兄も野球選手「3年前は悔しい多いも」プロフィールまとめ

3年前神奈川県の強豪校の横浜高校で好打者として高く評価されていたものの、ドラフト会議では悔しい思いをした度会隆輝選手。2023年のドラフト会議で最チャレンジすることとなりました。今回は度会隆輝選手の父やお兄さんについて調べてみました。

度会隆輝選手の父は元ヤクルトで兄も野球選手

横浜高校の内野手として脚光を浴び現在はENEOSに所属している度会隆輝選手は、
元プロ野球選手・度会博文さんの息子として知られています。 彼は初めての年から横浜の主力としての役割を果たしており、打撃センスも高く評価されています。

名前:度会博文(わたらいひろふみ)
生年月日:1972年1月26日
出身地:千葉県船橋市
身長:181cm
体重:78kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:内野手・外野手

度会博文さんは、中央学院大学卒業後にドラフト3位でヤクルトに入団。多岐にわたるポジションで活躍した選手で、特にユーティリティープレイヤーとして知られ、ヤクルトの輝かしい時代に貢献していました。2008年に現役を引退されて、現在はヤクルトの広報として活動しています。

また、度会家は野球一家としても知られており、3つ年上の隆輝選手の兄・基輝さんは拓大紅陵高校ではキャプテンをつとめ、高校通算30本安打を記録したスラッガーでもあります。
「辛いときでも辛い顔をせずチームを引っ張っていく」選手として監督や他の選手からの信頼もあり人柄も良かったようです。

名前:度会基輝(わたらいもとき)
生年月日:1999年6月13日
身長:175cm
体重:77kg
所属:JPアセット証券
投打:右投げ左打ち
ポジション内野手

お父さんの母校である中央学院大学に進み野球を続け、現在もJPアセット証券に所属し野球を続けています。

度会隆輝選手が野球を始めたきっかけ「お兄さんの影響で」

隆輝選手が野球を始めたきっかけは、兄の影響で3歳のころから。彼は小学生時代にヤクルトジュニアに所属し、中学時代には佐倉シニアで全国大会に出場。その後、U-15日本代表としてアジアチャレンジマッチにも出場し、素晴らしい実績を残しています。

横浜高校では、入学後すぐにその実力を示し、特に打撃面での貢献が目立っています。彼のチームメイトには、松本隆之介投手や木下幹也投手らがおり、一緒にチームを支えています。

度会隆輝選手は、その打撃のセンスを横浜高校の平田徹監督からも高く評価され、その素晴らしいバットワークは多くの注目を集めていました。彼のフィジカル能力も素晴らしく、50m6秒0、遠投115mという数字を記録しています。

度会隆輝選手のプロフィール

名前:度会隆輝(わたらいりゅうき)
生年月日:2002年10月4日
出身地:千葉県市川市
身長:183cm
体重:83kg
所属:ENEOS
投打:右投げ左打ち
ポジション:外野手

3年前のドラフト会議では悔しい思いをした度会選手。高校卒業後は社会人野球で実力を伸ばしてきました。2023年のドラフト会議への再挑戦に期待です。

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