2022年9月22日、母親がベビーカーを押して歩いていると突然、男がベビーカーの中から赤ちゃんを連れ去ろうとする事件がありました。
母親は赤ちゃんを守ろうと覆いかぶさり、赤ちゃんはベルトをしていたので連れ去らずにすみました。報道では男性2人が取り押さえたことになっていますが、実は母親である竹迫麻裕さんが取り押さえていたことが分かりました。
竹迫麻裕さんの顔画像「細身の美人」


竹迫麻裕さんのインスタグラムを調べてみました。竹迫麻裕子さんとあるので、本名はこちらなのかもしれません。
夫あるボクシングミドル級王者の竹迫司登さんとのツーショット写真が多くのっていました。
竹迫司登の経歴はこちら。
第61代 日本ミドル級王者
第53第 OPBF東洋太平洋ミドル級王者
ワールドスポーツボクシングジム所属
1991年生まれ
大阪府寝屋川市出身
竹迫麻裕さんはボクサーである夫をサポートするために様々な資格を取得されています。アスリートとして結果を出してもらうために、妻である麻裕さんもかなり勉強されているようです。
・宅建士
・アスリートフードマイスター
・アクティブスリープ指導士
・アスリートライフサポーター
アクティブスリープ指導士とは、
「自身の睡眠効率を向上させ、日ごろのパフォーマンスを向上させることができる人」
を指します。
「眠れない」「途中で目が覚める」「昼間に眠い」などの睡眠トラブルが生じてから
対処するのではなく、今の自分の状態を正しく評価して改善策を見出すことで、
トラブルが生じない考え方を身につけます。
竹迫麻裕さんと竹迫司登さんは2019年に7年の交際をへて結婚、1歳の女の子がいらっしゃいます。
竹迫麻裕さん報道内容が違うと主張「取り押さえたのは私」
テレビのニュースでは取り押さえたのは2人の男性だとしていました。

それは事実とは違うと訴えたのは竹迫麻裕さん、ご本人です。


全文はこちらになります。
このニュースの真相は全然違うよ。
ベビーカーから犯人をひっぺがしたのも私、犯人を地面で押さえつけたのも私、その犯人を押さえてくれと周りに頼んだのも私、110番をお願いしたのも私、その私もまた子供をベビーカーに乗せて反対車線へ渡ろうと歩いてました。
最初は夫婦喧嘩だと思ったけど、助けての声が震えてたから慌てて自分のベビーカーを安全な端の美容室の前にとめて、全力で走って向かって男をベビーカーからひっぺがして一緒に転んだけど、無我夢中でそのまま男性を思い切りうつ伏せに押さえつけた所で自分の体重だけでは押さえきれない事をそこでようやく理解して周りの人にこの人を押さえるのを手伝ってと言ってやっと伝わった。
手伝ってくれた人もまた、ずっとその場にいたわけではない方がほとんどです。
勿論怖くて動けなかった人が沢山いたのだと思うけど、後で写真を撮ってた人が沢山いたことを聞きました。
その人達は?カメラを開く前に110番できたと思う。
勿論、格闘家の妻だから強いとかいう事はないです。
私は普通の女性です。
今回は犯人が武器を持っていなかったのでこの結末ですんだけどもし刃物を持ってたとしたら、結末はがらりと変わってたと思う。
その結末を握るのは周りの人の適切な判断。
もし何か事件に遭遇したら好奇心よりも保護救助につとめてほしい。
自分でどうにかできなくとも、警察を呼んだり何か手立てがないかを探してほしい。
勿論証拠も大切だけど、命には変えられない。
逆恨みの事や、被害者のお母さんと子供さんの事を考えて取材は全て断りました。
でもどうしてもあの状況で誰も助けてくれなかった事が気になって。
勿論怖くて動けなかった人は何も悪くないです。
あと同じお母さん達に気をつけてほしい事があります。
ベビーカーのベルトの肩部分は必ずはめてください、嫌がるから外して足だけつけてるなんて事はないように。
転倒とは別に、お母さん達ならわかると思いますが、肩ベルトは外すのに手間取ります。
とし連れ去られそうになった場合肩ベルトを外すのに犯人は顔を下げてくると思うので、近くにある固いもので下から上に顎を撃ち抜いてください。
顎は人間の急所なので効くとしばらく動けません。
参考にこちらを置いておきます。
あのお母さんとお子様にはこれから幸が多い事を祈ります。
暖かい社会が二人の心を癒してくれますように。
二人を落ち着かせる為に夫が格闘家だからちっとも怖くなかったですとか見栄張ったけど普通に怖かったです。
明日からもみんなで我が子の安全守りながら子育て頑張ろうね。
勿論私が話してる内容も無我夢中の最中の私の認識なので周りが見えてなかった可能性もありますが確認する手立てもないので、誤解から気を悪くされる方がいらっしゃいましたらごめんなさい。お店の方やお客様、通りすがりの方もすごく助けてくださいましたよ。
竹迫麻裕さんはボクサーである夫から護身術を教わっていたといいます。それにしても女性が男性を取り押さえるというのはとても怖かったにちがいありません。
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