2022年8月10日に行われた内閣改造で、自民党麻生派の永岡桂子氏が文部科学大臣に起用されることが分かりました。今回が初入閣の議員さんです。
永岡桂子氏の娘さんや家族について調べてみました。
永岡桂子氏のプロフィール
名前:永岡桂子
生年月日:1953年12月8日
出身地:東京都渋谷区
経歴:文部科学副大臣・厚生労働副大臣・農林水産大臣政務官
永岡桂子氏は東京都渋谷区出身。
学習院女子中等科から学習院女子高等科、そして学習院大学法学部を卒業しています。今の時代でも中学受験をするのにはものすごくお金がかかるので、裕福な家庭が多いと思いますが、1950年代では中学から私立に通っている人はものすごくお金持ちのお嬢様だと聞いたことがあります。
お父さんが種苗会社の社長をされていたとのことなので、とても裕福な家庭だったのでしょう。
永岡桂子氏は夫の地盤を継ぎ議員に
永岡桂子氏の夫の元自民党衆議院議員・永岡洋治氏は2005年8月1日に54歳の若さで亡くなっています。
名前:永岡洋治
生年月日:1950年12月4日
永岡洋治氏は埼玉県春日部高校から東京大学法学部、そしてハーバード大学大学院を卒業しています。その後、農林水産省に入省。2人は1978年1月にご結婚されています。
永岡桂子氏は夫の死後、落ち着く間もなく2005年9月第44回衆議院議員総選挙に茨城7区から出馬しました。
永岡桂子氏には娘が2人
永岡桂子氏には娘さんがお二人いるそうです。そのお二人のお名前が分かるツイートを見つけました。
娘さんは「きょうこさん」と「ゆきさん」というお名前のようですね。お二人とも幼稚園から日本女子大学付属の学校に通っていたようです。
公式ブログには娘さんが作ったというお弁当がのっていました。
お母さん想いのやさしい娘さんたちなんでしょうね。今回入閣が決まったときもラインで「ままおめでとう」とメッセージが送られていたようです。
お母さんが政治家になった後も表舞台に出てきていないことから一般人の可能性が高そうですね。
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