11月末に発売される椎名林檎さんのオフィシャルリミックスアルバム「百薬の長」の関連グッズが「ヘルプマーク」「赤十字マーク」に酷似していると、批判の声が出ています。
これらのグッズをしたのはどんなデザイナーなのでしょうか。
椎名林檎グッズのデザイナーは誰?「友達がしているらしい」


今回問題となっているのは「ヘルプマーク」に似ているデザインが描かれている諸々券ケースと「赤十字マーク」に似ている「夢語りマスク」です。
デザインしたのは誰かは明らかになっていませんが、ツイッターの投稿では椎名林檎グッズは、椎名林檎の友達がデザインしているのでは?という投稿がありました。

私林檎オタクですが、数年前に5chで「椎名林檎グッズは林檎の友達がデザインしてる」と
いった書き込みを見たので、独学の素人レベルの人なのかもしれません。
美術大学のデザイン科に通っていた友人に話を聞いてみると、使っていいものと使ってはいけないものは早い段階から厳しく叩き込まれるとのこと。そのようなことを知らない可能性があるので、専門的に勉強した人ではないのかもしれません。
たとえデザイナーがこのようなデザインのグッズ制作をしてきたとしても、世界的な条約にも盛り込まれていることなので「これはだめ」と意見する人はいなかったのでしょうか。椎名林檎自身もこれを見て何も思わなかったのか疑問が残ります。
椎名林檎デザイングッズ問題は過去にも「20年前にも同じようなデザイン」
ネットを調べてみると20年以上前にも今回問題となったようなデザインと似たデザインのグッズが販売されていました。

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