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リナローズの経歴「プラダ訴訟とトラブルだらけ」シャトースクール家賃滞納

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東京都港区にある高級インターナショナルスクール「シャトースクール」が家賃滞納により突然閉鎖されたトラブル。
今回は代表のリナローズ氏の経歴について取り上げます。

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リナローズの経歴「プラダを訴える」

インターナショナルスクールの代表であるリナローズ氏は本名は高桑里奈さんといいます。
日本のアメリカンスクールに通い、高校でニューヨークへ。セレクトショップで勤務したのち、シャネル本社で働くことになります。

18年シャネルで勤務後、ヘットハンティングでプラダジャパンに入社。販売部門の部長という肩書でした。

しかしリナローズ氏はプラダジャパンを相手にセクハラやパワハラがあったと訴えることに。その内容がこちら。

・リナローズ氏が他の社員の不当な処置に関して会社に意見、彼女への攻撃が開始されると

 ともに新人レベルに降格異動させた

・ベテラン社員の容姿を醜いと言い放ち、容姿を理由にアウトレットの販売員に

 降格異動させた

・各店舗の社員に自社のバッグを強制的に販売し、購入しない社員を全員首にすると伝えた

・リナローズ氏が意見を何度もいうと、「会社を混乱させた」として懲戒解雇を通告した

これに対し東京地裁の判決は、「元女性部長に対する社長や人事部長がセクハラを行ったという事実は認められず、虚偽の事実を会社内外に吹聴した等を理由とする同人への懲戒解雇は有効」とのものでした。

リナローズ氏はプラダジャパンに対し、一億円の慰謝料を要求していたことも分かりました。

プラダ訴訟はまぁ無理筋だろう。「髪型変えろ」「痩せろ」で1億円以上の慰謝料とか。

その後、リナローズ氏はプラダジャパンから逆に名誉毀損で訴えられます。

2012年、東京地裁の女性裁判官森岡礼子は「ラグジュアリーファッションブランド

なら差別は認められ、報酬の高い女性社員ならある程度のセクハラは耐えるべき」として、

被害者の訴えを退けました。またプラダは、ボウリース(リナローズ氏の前の名前)に対して

「女性の権利を発言したことによってプラダのロゴを傷つけた」として名誉毀損の

反訴を提起しました。

働いていたプラダでも問題を起こし、今回も家賃滞納トラブル。昔からリナローズ氏の周りにはトラブルが絶えなかったのでしょうか。

リナローズ代表のシャトースクール家賃滞納「鋼のメンタルで立ち退かない」

運営しているインターナショナルスクールの家賃滞納が問題になっているリナローズ氏。2015年6月1日に開校し、2017年11月30日期限の立ち退き命令が出ていました。それでも出ていかなかったとは「鋼のメンタル」をお持ちの女性のようです。

立ち退き命令にも従わなかったため、建物のオーナーが2023年3月20日に明け渡し強制執行を実施しました。これに対してネットには次のような発言が。

2017年11月末尾で立ち退き合意だったってことは、それまでにそれなりの学校整理の

猶予期間があったはず

にも関わらず全部無視して5年経っても立ち退かずに、建物のオーナー側が

悪いって言えるのがすごい

テレビのインタビューでも「全然自分は悪くない」と主張しています。

・どちらかというと お金で解決する内容ではないと考えています

・なぜかというと返金しても今回受けた傷って一生続くものなので

・今回の原因ってこちらじゃなくて大家さん(オーナー)と弁護士の方なので

・私としてはもっとすごい金額を(オーナー側)に請求する態勢でいます

突然閉鎖されて困っている親子もいる中で「自分は悪くない!」といい切れる姿勢がすごいと思います。

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