大西祐貴経歴や家族「猫も大切なファミリー」ミシュランラーメン店オーナー

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2022年9月23日、日本一と称されるラーメン店「Japanese Soba Noodle」のオーナーシェフである大西祐貴さんが43歳の若さでお亡くなりになったことがわかりました。今回は大西祐貴さんの経歴や家族についてまとめていきます。

大西祐貴氏の経歴や家族「若いがラーメン界のレジェンド」

名前:大西祐貴

生年月日:1979年6月20日

年齢:43歳

出身:神奈川県藤沢市

血液型:A型

趣味:ギター・音楽

高校卒業後、お父さんが経営されるラーメン店「めじろ」で5年修行されましたが、前から興味があったアパレル業界に転職され、一度はラーメンの世界を離れます。当時はバイヤーとして活躍、「最初はラーメンがあまり好きではなかった」とのことで別の世界で働かれています。

しかしラーメンの想いが湧き上がり、お父さんのお店でまた修行を始めます。そして2012年1月に
「Japanese Soba Noodle蔦」を開店。ミシュランガイドで一つ星をラーメン店で初めて獲得します。

住所:東京都豊島区巣鴨1−14−1
定休日:月曜日

最寄り駅:JR山手線巣鴨駅南口 徒歩1分
都営三田線 巣鴨駅 徒歩1分

大西祐貴さんは2007年麻由子さんと結婚、2013年に娘さんが誕生しています。そして猫も家族として大切に飼われていたようです。しかし、その猫に思いっきり手を噛まれたことが原因でお亡くなりになったのではないかとも言われているようです。

まずこちらのツイッターを御覧ください。

9/14 本日ですが、
店主、腕負傷の為、調理困難となり
臨時休業させていただきます。
ご不便をお掛けいたしますが、
何卒宜しくお願い致します。

大西です。
すみません、昨晩愛猫に左手を本気で咬まれ、今朝起きたら腫れていて
激痛です。

湯切りと鍋をもつことが困難だったので、おやすみしとりあえず今から
皮膚科に行ってきます。

ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
金曜日には復帰出来るように致します。

そして皮膚科に行き治療してもらったそうです。その時の画像がこちらで次のようにツイートされています。

とりあえず菌を殺す飲み薬と軟膏を塗って安静にしておく事だそうです。
悪化したら切開なので先生の言うことを聞いておとなしくしておきます。

病院の先生の言うことを聞き安静にされていたとは思いますが、腫れが引かず臨時休業が続きます。

9/16 臨時休業いたします。

店主、先日の腕の負傷による
腫れが引かず、
調理困難の為、休業致します。
ご不便をおかけいたしますが、
何卒宜しくお願い致します。

病院でもらった薬を飲み、塗り薬を塗っているにも関わらずなかなかよくならなかったのは、とても不安だったに違いありません。早く復帰してお客さんにおいしいラーメンを提供したいと頑張っておられたことでしょう。しかしそれは叶わず帰らぬ人となってしまいました。

大西祐貴氏の死因は心不全と発表

スポーツ報知によると、ラーメン店の担当者は次のようにコメントを発表したとのこと。

「猫は死因に関係ありません。大西本人も猫を大変可愛がっていた。
事実ではない憶測が広まっていることにご家族も大変悲しんでいます」と否定した。

そしてJapanese Soba Noodleの公式ホームページでは次のように発表しています。

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