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奥野卓志の曽祖父がすごい「土佐の交通王で大物フィクサー」花束投げ捨て

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朝倉未来とフロイド・メイウェザーの試合で花束を投げ捨てたとして話題になっている奥野卓志氏。奥野氏は10社以上の会社を経営している実業家ですが、調べてみると曽祖父がすごい人物であることがわかりました。

奥野卓志氏の曽祖父がすごい「土佐の交通王で大物フィクサー」

東洋ライフサービスなど10社以上の会社を経営している奥野卓志氏。その曽祖父も実業家だったようです。お名前は野村茂久馬(のむらもくま)氏。高知県の観光や交通網の整備に力を注いだ人物。

ウィキペディアには次のように書かれています。

近代交通黎明期に高知県の海運・陸運の発展に貢献し、土佐湾岸航路、バス、鉄道など
多くの交通事業に携わった。現在のときでん交通の前身会社の一つである高知県交通の
前肢である野村組自動車部、現・新高知重工の前身である野村組工作所の創始者でもある。

また、私鉄高知鉄道手結ー安芸線(後の土佐電気鉄道安芸線:昭和49年
(1974年)の建設なども手掛けた。昭和初期、独自に本四連絡橋神戸・なるとルートの
構想を持つなど先見の明を持っていた。坂本龍馬、中岡慎太郎、板垣退助らの銅像を
建てるため奔走する人々に、乗合自動車の無料乗車券を発行する等の支援をした。

それ故に「土佐の交通王」と呼ばれています。
それだけでなく貴族院の議員でした。財界にだけでなく政界にも広い人脈を持つ方だったようですね。

曽祖父である野村茂久馬氏は銅像にもなっています。この銅像は高知城にあるのですが、これを建てるのに関わっていた人物は第45,48−51代内閣総理大臣である吉田茂氏です。

「野村茂久馬」
高知県の海運、陸運の発展に貢献。
数多くの交通事業に携わり、
「土佐の交通王」と呼ばれた。
桂浜にある坂本龍馬の銅像建立の
協力者。

2022年にごぼうの党を立ち上げた奥野卓志氏は曽祖父の血を継いでいるのかもしれませんね。

奥野卓志氏は今は独身「バツ2みたいなもの」

奥野卓志氏は現在独身のようですが、人気ユーチューバーであるヒカルさんの動画に登場した時に「バツ2みたいなもの」と明かしています。一度は籍を入れない事実婚のような状態だったようですね。
子供については話してないので、いるのかいないのかははっきりしません。

人として魅力があると感じるので2度も結婚するのだと思いますが、今回の花束投げ捨ての映像を見る限り、思いやりがある人だとは思えません。
日々の生活でもあのようなことがあったのだとしたら、結婚生活が継続しないのもわからなくはないですね。

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