白岩蔵人の家族や店の名前の由来「まだ若いのに」ののくら店主

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ミシュランガイド東京が発行する「ビブグルマン」にも掲載されたラーメン店「手打式多加水麺 ののくら」の店主である白岩蔵人さんが亡くなったことがお店のツイッターで発表されました。継ぎ手はおらず閉店するとのこと。今回は白岩さんの家族やお店の由来について調べてみました。

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白岩蔵人さんの家族「お店の名前の由来も家族から」

白岩蔵人さんには奥さんと娘さんが1人いることがわかっています。お店の名前の「ののくら」ですが、白岩さんのお名前の「くらと」と娘さんのお名前である「ののか」を組み合わせたもの、なのだそう。

ご家族をとても大事にされていたことが伺えますね。

白岩蔵人の年齢「まだまだ若いのに」

報道や「ののくら」のツイッターには年齢が書かれていませんでした。しかし、2010年「AERA」のネット記事から当時35歳であることが分かりました。

時計の営業からラーメン店へ 35歳の挑戦

2010年当時35歳だったことから、現在は47歳から48歳であることが分かりました。

白岩さんはもともと時計メーカー「タグ・ホイヤー」の営業をされていました。ものづくりへの憧れから時計業界に飛び込んだものの、自分で何かを作りたいという思いが強くなり、退職を決意。

そこからラーメンの世界に飛び込み、わずか1年でミシュランを獲得するお店になりました。

白岩蔵人の人柄「ツイッターで優しさが溢れてる」

白岩蔵人さんはツイッターでお店の休業日やその他の情報を伝えていました。そこにはとても優しい人柄が溢れています。お客様への感謝やコロナ禍の中、大変な思いをして営業されていました。

そしてツイッターでは白岩さんの訃報に際し、たくさんのコメントが投稿されていました。

亀有の「手打式超多加水麺ののくら」店主・白岩蔵人さん追悼

ラーメンが美味しいだけでなく、接客も丁寧ですばらしかった

しょっく
かなり好きだった

引っ越してきた5年程前は行列もそこまでだった様な気がしますが、近年は
いつ見てもすごい行列で大変人気のお店でhした。葛飾区民としてはいつかは
行きたいねなんて妻と話していたのですが、とても残念です。

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