小学5年生の男子児童が顔面を骨折したにも関わらず救急車を呼ばなかった問題。学校に駆けつけたお母さんが救急車を呼んだとのこと。
児童が在籍している小学校について調べてみました。
児童が在籍しているのは名古屋市昭和区滝川小学校
児童が在籍しているのは名古屋市昭和区にある滝川小学校です。報道されている外観とストリートビューが一致しているからです。
こちらが報道されている外観。

ストリートビューの外観がこちら。

住所:466−0826
名古屋市昭和区滝川町131
ツイッターでも滝川小学校の名前が出てきています。

裏取れました。滝川小学校で間違いありません。教頭・中村が対応しましたが、
「ちゃんとやってます」「一生懸命やってます」ばかり。名古屋市にまともな
教師は存在しないようです。

名古屋市昭和区の滝川小学校と
ちゃんと報道してくれよな
男子児童は全治三ヶ月の大怪我

7月5日小学校5年生の男子児童は友人と遊んでいる最中に転倒、顔面骨折の大怪我を負います。
・物が二重に見えると教諭に訴える
・保健室に行き、左目の痛みを訴え嘔吐。養護教諭が患部の腫れや変色が見られない
ことから、保冷剤で冷やす
・学校は救急車を呼ぶなどの対応を取らなかった
・母が迎えに行き、また嘔吐し、救急車を呼ぶ。
その後、男子児童は病院に搬送されるも危険な状態だったので、他の病院で緊急手術。左目には約3cmのプレートを2枚重ねて入れる手術を受けたという。
顔面骨折で全治3ヶ月の大怪我で今も入院中です。
養護教諭が救急車を呼ばなかったのはなぜ?
養護教諭が救急車を呼ばなかったのは、責任者である校長と連絡がとれなかったからではないかと言われています。
救急車を要請しても、管理者である校長の了承がなければ呼べないルールのようなものが存在したようです。
しかし、文部科学省のマニュアルには状況に応じ発見者は直ちに通報するようにと定めています。

ネットでは救急車を呼ぶと報告書を提出したりとあとあとが大変だからやらなかったのでは?との意見もあります。
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