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日高靖仁の経歴「34歳で役員のデキる男」オープンハウスグループ社長

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大手不動産会社のオープンハウス。そのグループ会社の執行役員で子会社の「オープンハウス・アーキテクト」の社長でもある日高靖仁社長が暴言を吐いていたと週刊文春が報じています。
日高靖仁社長とはどんな人物なのでしょうか。

日高靖仁社長の大学「ボクシング経験者か」

オープンハウス・アーキテクトの社長である日高靖仁氏。報道によると、2月17日の会議中に椅子を蹴った上で成績の悪い店舗の営業部長の首根っこを押さえつけ、「やめれば?」「お前何してんの?」などの暴言を吐いたとされています。

日高靖仁社長は「蹴ったかもしれないけど、もう記憶がない」と話しているといいます。

報道の内容だけを見ると、けっこうなパワハラなような気がするのですが、「覚えていない」ということは日常茶飯事にこのようなことが行われていたのでしょうか。

日高社長の出身大学は明らかになっていませんが、ツイッターには次のような投稿がありました。

この日高靖仁って中央大学ボクシング部?
この話は良くないけど、強くて偉くなってて少し感動。

もしボクシング部出身だとしたら首根っこをつかまれた部下の方は相当怖かったに違いありません。

日高靖仁社長の経歴「不動産会社に転職後スピード出世」

日高靖仁社長は2004年、人材派遣などを行う「株式会社スタッフ・サービス・ホールディングス」に入社。5年ほど勤務したのち、2009年株式会社オープンハウスに転職します。

親会社である株式会社オープンハウスで経験を積み、2015年1月に株式会社オープンハウス・アーキテクトに出向となりました。そして同年4月には執行役員・経営企画部長に就任。同時期に親会社である株式会社オープンハウス・ディベロップメントの執行役員も兼任することになりました。

株式会社オープンハウスに入社して6年、若干34歳という若さでこのポジションまで上り詰めていますので、実力・人脈ともにあるかなりのやり手なのでしょう。

2017年10月には執行役員から常務執行役員・経営企画部長に昇進。同年12年には取締役就任、2020年1月に代表取締役に就任しています。

ものすごい勢いでトップまで上り詰めているので、自分にかなり自信があったのでしょう。ですので成績があまりよくない店舗の営業部長が許せなかったのかもしれません。ただ物にあたったり暴言を吐くのは許されないことではあります。

オープンハウス・アーキテクトの評判「非常に悪質な会社」

オープンハウス・アーキテクトの評判を調べてみましたが、あまり良い評判が出てきませんでした。一部を紹介します。

建てた家に問題があったという話よりも、「工事業者の車が道路に止まっていて迷惑」や「営業の電話が迷惑」といったものが多くありました。とにかく家が建ったらオッケーというような会社なのでしょうか。

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