寒い冬。気がつけば手がかさかさになっている。
そんな経験ありませんか?
私はいつも冬になると指先がかさかさしてしまいます。
意外と見られている手。
いつまでもキレイな手でいたいですよね。
そこで効果的なハンドクリームの塗り方調べてみました。
効果的なハンドクリームの塗り方
塗るタイミング
塗る回数の目安は1日3−5回。これはあくまで目安ですので乾燥してきたなと思う時や出かける前、手袋をつける前など回数にこだわらずマメに塗ることをオススメします。
また水仕事をしたあとやトイレに言って手洗いした後も、しっかり手を拭いた後ハンドクリームを塗ると乾燥を防ぐことができます。
ハンドクリームの前に化粧水を
顔に化粧水をつけたあと乳液をつけるように、手にも化粧水をつけてみます。
ハンドクリームでふたをするように潤いをとじこめると成分が浸透しやすくなりますよ。
手の体温で温める
手のひらに出したハンドクリームを両手でつつみこむように温めてみましょう。
温めることで伸びが良くなり肌に浸透しやすくなりますよ。
手の全体に行き渡らせる
手にハンドクリームをつけたら優しくなじませるように手全体に行き渡らせます。
この時あまり強くこすりすぎないようにしてくださいね。
マッサージをする
ハンドクリームをつけてマッサージをすることでリラックス&血行が良くなります。
夜寝る前にマッサージをして綿かシルクの手袋をつけて寝ると翌朝しっとりした状態になっていますよ。
綿の手袋でしたら100均でも手にはいるのでぜひ試してみてくださいね。
寝る前の習慣にするとゆったりした気分で眠りにつくことができそうです。
悩み別ハンドクリームの選び方
乾燥を防いでしっとりさせたい
乾燥が気になる時は尿素配合のハンドクリームがオススメ。
乾燥で肌が白っぽくなってきている時などにはいいのですが、すでにひびやあかぎれになっている時は注意が必要です。
尿素が角質を除去してしまうので、かゆみやしみたりといった状態が出てしまうことがあります。
とにかく潤いがほしい
とにかく潤いがほしいという時はヒアルロン酸やセラミドを含んだハンドクリームがオススメ
赤ちゃんのモチモチの肌に多く含まれているヒアルロン酸は水分を維持する力と肌と肌の間のクッションのような役割があるので、みずみずしい肌に導いてくれます。
セラミドには水分や油分を多く含んでいるので、これらのハンドクリームを使うことで肌のバランスを整えてくれる効果があります。
指先のかさかさをなんとかしたい
指先のかさかさを治したい時はビタミン入りがオススメです。
血行がよくなるビタミンBやビタミンEが入ったクリームでマッサージするようにすりこむのが効果的です。
リラックスしたい
お休み前やなんだか少し手が冷えるなんて時は、お好きな香りで植物由来の成分のハンドクリームでマッサージがオススメです。
好きな香りなのでリラックス出来ますし、気分がリフレッシュされるのではないでしょうか?
寒くなるこれからの時期、柑橘系香りがオススメです。
まとめ
いつまでもキレイな手を保てるように、こまめにハンドクリームを塗ることを習慣にしていきたいですね。
なかなか時間が取れないという人は寝る前にハンドクリームを塗るだけでも効果があるので、ぜひ試してみてくださいね。
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