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指先のかさかさなんとかしたい!予防する方法やかさかさになる原因とは?

くらし

もうすぐ寒い冬がやってきます。

毎日の家事で手がかさかさになったりしませんか?

指先がかさかさになると何かにひっかけやすくなったり、子供にチクチクするなんて言われてショックを受けたり。

そして今年はまめにアルコール消毒をする機会が以前より増えて、よりかさかさに。

そこで指先がかさかさになる原因とケアの方法を調べてみました。

指先がかさかさになる原因は?

乾燥と冬の寒さ

指先のかさかさは乾燥と冬の寒さによるものが多いです。

冬は気温や湿度が下がることで皮脂の分泌が減ってしまい、表面から水分が逃げてしまいます。

そうなることでより乾燥した状態となってしまいます。

そのままで洗い物など水を使う仕事をしてしまうと、指先のカサカサした状態(ひび、あかぎれ)を起こしてしまいます。

スマホやパソコン

最近はスマホやパソコンを使う機会が増えています。

キーボードや画面を触ることにより起こる指先の摩擦で手荒れを起こすのも原因の一つとなっています。

指先のケアの仕方

ハンドクリームを塗る

指先のかさかさを予防するにはまめにハンドクリームを塗りましょう。

ハンドクリームを手に取ったら手のひらで温めるようにします。ハンドクリームが柔らかくなり伸びがよくなります。

そうすることで手によく浸透しやすくなりますよ。

手を洗ったあとや水仕事をしたあとは指先がかさかさしやすくなっていますので、忘れずに塗るようにしましょう。

なるべく刺激を避ける

冬場の水仕事はお湯を使うことが多いですよね。

お湯は皮ふの膜をはがしてしまいやすくなるので、水仕事をする時は綿の手袋をしたあとゴム手袋をつけるとかさかさになりにくくなります。

綿の手袋をする前にハンドクリームを塗るとより乾燥を防ぐことができます。

もしおうちに食洗機があれば積極的に使うことをオススメします。

外に出る時は手袋をつける

おうちでのケアはバッチリ!でも油断大敵。

少しの外出でもハンドクリームを塗って手袋をして出かけましょう。

うっかりしていると外の寒い空気に手がさらされて指先がかさかさ状態になってしまいます…。

手洗いしたあとはしっかりふく

冬は健康管理のため、手洗いすることも多いと思います。

手を洗ったあとはしっかり乾いたタオルやペーパータオルでふくことも予防になります。

以前、子どもたちの手荒れがひどく皮膚科で診てもらったことがあります。

先生は子どもたちの手を見るなり一言、「ちゃんとふいてる?」と質問されました。

手に水分が残ったままでいるとかさかさの原因になるからしっかりふきなさいよ!と言われてました。

それ以来、しっかりふくようになったら手荒れがすっかり良くなりました。

体を温める

血行をよくすることも予防に効果的な方法です。

寝る前のケアとしてハンドクリームを塗ってハンドマッサージをしてみましょう。

好きな香りのハンドクリームでマッサージをするとリラックス効果&血行がよくなりますよ。

温かい飲み物を飲んだり体をあたためる食材を積極的に摂ったり、毎日少しでも運動したり時間がある時は湯船に浸かるのも予防になります。

まとめ

毎日の心がけで指先のかさかさは予防することができます。

でもどうしても治らない時は一度皮膚科の先生に診てもらってくださいね。

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