年末も近づき大掃除の季節になりました。
気がつけば本がいっぱいになっている!なんてことありませんか?
例えば買ったものの読まなかった本、子供が大きくなって興味がなくなった本などです。
場所を取って仕方がない!
でも捨てるのがいいのか、売ったほうが良いのか悩みますよね。
そこでお得な処分方法ご紹介します。
古本屋さんに売りに行く
持込買取
一番早く片付けたい人にオススメの方法です。
自分の予定に合わせてお店に行くことが出来ますし、持っていってすぐに査定してもらえるので売るのに時間をかけたくない人にはぴったりですね。
ただ売る本が大量の場合、自分で持ち込まないといけないため車が必要になってきます。
車で持っていっても店内まで自分で持ち込まないといけませんので、たくさん本を売りたい人にはあまり向かない方法かもしれません。
宅配買取
自宅にいながら本を売りたい人にこのような買取はどうでしょうか。
自宅にあるダンボールに詰めて送るというだけなのでとても簡単です。
あらかじめネットで申し込みをしておくと、指定の時間に配達業者の方が家まで取りに来てくれます。
発送の際の伝票も用意されている場合があるのでかなり便利ですよ。
業者で査定をしてもらったあと入金されるので、お金に変わるまで少し時間がかかってしまうのと、ある程度の数の本を送らないと送料がかかってしまう場合がありますので、注意が必要です。
ヤフオクやメルカリで売る
持込買取や宅配買取は便利。
でも状態はいいのにかなり低い金額を提示されることが多いです。
せっかくなら高い値段で売りたい!という人はヤフオクやメルカリで売ってみてはいかがでしょうか。
写真を撮って説明などを書いて・・・など少々手間と売れるまで時間がかかってしまう場合もありますが、自分が思っているよりも高値で売れる場合もあります。
寄付をする
かかりつけの病院に持っていく
主に絵本になりますが、子どもたちが小さい時に読んだ絵本はかかりつけの小児科に持っていっていました。
予防注射などで子供を連れて行った時、他の子供達が読んでいる姿を見ると嬉しくなりました。
家で読まれずに置かれているより、たくさんの子供達に読んでもらえるほうが本も喜ぶのではないでしょうか。
幼稚園や保育園・小学校に寄付
子供たちが楽しそうに読んでいた本をまた別の子供たちに読んでもらえるのは嬉しいことですよね。
最近では外国語教育に力を入れている園もあるので、外国語の本も喜ばれるようです。
持っていく前には一度受け付けてくれるのか電話などで確認してくださいね。
ゴミとして出す
資源ゴミとして出す
地域の資源ごみの日に出すと無料で引き取ってもらえます。
出す時は種類別、サイズ別に分けて紐でしばると業者の方にスムーズに持って帰ってもらえますよ。
古紙の回収センターに持って行く
古紙の回収センターは24時間365日受け付けているところが多いです。
忙しくて自分の好きな時間に処分したいという方には便利ですね。
スーパーと提携しているところもあり、持ち込むとそれをポイントに変えてくれるサービスもありますので、お住いの地域でそのようなスーパーがないかチェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
本を処分するいろいろな方法を紹介いたしました。
ご自身のライフスタイルに合わせて選ぶといいですね。
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