吉田佳右の経歴「妻には負けたくなかった」第一三共研究員メタノール殺人事件

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第一三共の研究員である吉田佳右(よしだけいすけ)容疑者がメタノールを使って妻を殺害した容疑で逮捕されました。
「妻に殺意を抱いたことはない」と容疑を否認しています。吉田容疑者の経歴についてまとめていきます。

吉田佳右の経歴「働きながら大学院に通う」

吉田佳右容疑者は2007年に第一三共に入社してからも働きながら大学院で勉強したり留学したりと研究熱心な一面もありました。現在は痛みを和らげる研究に従事していました。

名前:吉田佳右

年齢:40歳

職業:第一三共研究員

住所:東京都大田区西馬込一丁目

吉田佳右容疑者の経歴はこちらになります。傍からみると羨ましい限りの経歴でエリートです。

・千葉大理系卒

・北海道大学大学院修了

・2015年千葉大大学院博士号過程

・2018年〜2020年アメリカの大学の博士研究員として留学

妻の容子さんもエリートで、京都大学を卒業され、第一三共に入社されています。しかしながら、こんな声も聞こえてきました。

奥さん、京大卒で職場では同期の研究者だったみたいですね。
2人とも一流企業勤務のいわばパワーカップルと呼ばれる夫婦で子供も生まれていて、
何ら不自由ない生活に思えるけど?
自身は北海道大を経てな千葉大なのだそうだけど、それでも京都大出の奥さんに対して
学歴コンプでもあって、家の中で何か対立があったのですかね・・・

吉田容疑者と妻の容子さんの出身の学部は明らかになっていませんが、薬の研究をしていたので「薬学部」と仮定して偏差値を調べてみました。

もしかすると吉田容疑者に学歴に対するコンプレックスがあり、それが夫婦仲の悪さにつながった可能性もあります。留学して勉強したり、博士課程を修了することで妻を超えてやるという思いがあったのかもしれません。

吉田佳右容疑者には息子が1人「妻とは家庭内別居」

吉田佳右容疑者は妻と小学生になる息子が一人います。吉田容疑者と妻の容子さんは2007年に第一三共に同期入社、3年後の2010年に結婚しています。
2011年には容子さんが別の会社にうつっていました。事件が起こったときは夫婦仲が悪く、家庭内別居で食事も別の状態だったそうです。

殺したいくらい嫌いなら離婚すればよかったのに。結果的に子供がひとりぼっちになって
しまった。せっかくいい学歴いい給与もらってたのにねえ。

吉田佳右容疑者は息子のことは考えなかったのでしょうか。お母さんがなくなり、お父さんが逮捕された今、誰が面倒みているのでしょうか。吉田容疑者はメタノールを容子さんの食事に混ぜて殺害したようです。

メタノールの人、残念ながら大学の先輩にあたってしまうんだが、少なくとも
私のいた研究室じゃないんだけどどこ研だっんだろうなー(野次馬根性)
それにしても血液検査とかでメタノールばれるってわからんかったんか・・・
ちょっとダセェ

企業の研究員になるほど頭いいなら、メタノール中毒もすぐばれるって
分かるはずでしょうに・・・

吉田容疑者がどのくらい奥さんの事が憎かったのかは分かりませんが、メタノールを食事に混ぜるくらいなら離婚したほうがよかったのではないでしょうか。
薬の知識がある人がみたら、「どうせばれるのに」ということが分かっているので、吉田容疑者もバレるかもということは分かったはずです。その判断も出来ないくらいだったのでしょうか。

吉田佳右容疑者のメタノール入手方法「会社から持ち出したか」

吉田佳右容疑者はメタノールをどうやって入手したかについては特定されていませんが、勤務先の会社から持ち出したのではないか?とも言われています。その理由は3つあります。

・吉田佳右容疑者のスマートフォンやパソコンにメタノールの購入履歴がない

・店で購入すると記録が残る

・会社から持ち出せる環境にあった

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