山本裕太の学歴や顔画像「高学歴で３社を渡り歩く」グノシー執行役員

グノシー執行役員の山本裕太容疑者（４０）が逮捕されました。ケイアイスター不動産の執行役員をしている時に、業務委託先のIT関連会社に水増し請求を繰り返させ３１００万円の損害を会社に与えた疑いです。
山本裕太容疑者の学歴や顔画像についてまとめてみました。

山本裕太のfacebookや顔画像「帽子で顔が見えない」

水増し請求を繰り返させて逮捕された山本裕太容疑者。逮捕時の映像を見てみると帽子を目深に被りマスクをしているので全くといっていいほど顔が見えません。そこで山本裕太容疑者のfacebookを調べてみました。

「山本裕太」で検索してみると、４０件以上ヒットしました。同姓同名も多く宇都宮市在住というアカウントもありましたが、年齢も違うので山本裕太容疑者のアカウントを見つけることはできませんでした。

山本裕太の学歴「慶應義塾大学卒のエリート」

グノシーのサイトには山本容疑者は慶應義塾大学卒業していると出ていました。

法学部の偏差値は67.5となっています。

山本裕太容疑者は大学卒業後、株式会社リクルートに入社しています。入社倍率などは公開されていませんが、２ｃｈで就職偏差値なるものがあってそれによると株式会社はリクルートは「６６」となっています。

三井不動産が別のサイトで内定倍率２５０倍であることから、リクルートも同じ位の倍率であるのではないでしょうか。そうすると山本裕太容疑者はかなり優秀な人物なのでしょう。
そしてリクルート退社後は、株式会社クリーク・アンド・リバー社、ケイアイスター不動産株式会社の執行役員をつとめたあと、グノシーに入社しています。

水増し請求の容疑は２０２０年３月頃、ケイアイスター不動産株式会社で社内調査で発覚、解雇の処分を受けています。
解雇されていたのに、グノシーに入社したということはグノシー側はこのことについて把握していなかったのでしょうか。