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さくら保育園園長の経歴「2代目社長で苦労知らず」裾野市1歳児虐待

事件

静岡県裾野市のさくら保育園で保育士3人が1歳児に虐待をしていた問題。櫻井利彦園長は園の機密事項などを漏洩しないことを求める誓約書を提出さえていました。

今回はさくら保育園園長の櫻井利彦氏の経歴について調べていきます。

さくら保育園の櫻井利彦園長の経歴「2代目社長で苦労知らず」

さくら保育園の櫻井利彦園長は2代目社長のようです。保育園の沿革を見てみると次のような事実が明らかになりました。

昭和56年 さくら保育園事業開始 定員90名 初代施設長:櫻井 寛


平成21年 第二代施設長 櫻井利彦

苗字の「櫻井」が同じですので親子であることは間違いなさそうです。親子であることを投稿しているツイートもありました。

さくら保育園の件で分かったこと。

・虐待の内容が酷すぎる
・発覚後、すぐに公表出来なかったのは、同じ時期にバス閉じ込めがあり
 バッシングを恐れたから
・園長先生は父親である会長(今の園長は二代目)にこの件を報告しなかった
・今、当時いた保育士さんに警察が事情聴取しているが

櫻井利彦園長の年齢や学歴など詳しくは分かっていません。会見での映像を見ると40代後半から50代くらいに見えます。平成21年に園長に就任しているとのことなので、おそらく30代から40代で園長になったのでしょう。

それ以前の職業はわかりませんが、二代目というと「甘やかされている」「苦労知らず」などのイメージがあります。1歳児の虐待を隠蔽しようとしたことや会見での話の内容を聞く限り、あまり仕事ができないように感じます。あまり苦労することなくここまで来たのではないでしょうか。

櫻井利彦父の経歴「初代園長は偉大な人物」

櫻井利彦園長の父である櫻井寛氏について調べてみました。

櫻井利彦園長の父の櫻井寛氏は2017年旭日双光章を受賞しています。この写真は受賞したときのもので、賞状の額を持った向かって左手の男性が寛氏、その横が奥様と思われます。

昨日(4日)、平成29年秋の叙勲の地方自治功労で旭日双光章を受賞した櫻井寛さんが
市役所を訪れ、受賞の報告を市長に行いました。

櫻井さんは5期20年の長きにわたり市選挙管理委員会委員として活躍し、12年間
委員長を務め、公明かつ適正な選挙運営に尽力しました。また、昭和56年から
28年間社会福祉法人桜愛会さくら保育園園長を務め、現在はさくら保育園小柄沢分園
園長を務めるなど児童福祉の向上にも尽力しています。これらのことが評価され、今回の
受賞となりました。

市長は「市の公明・適正な選挙運営や子育て支援施策に大変ご尽力いただきありがとうござい
ました。今後も市の発展のために尽力いただければ」と感謝を述べました。

保育園を運営しながら裾野市の選挙管理委員会委員としても長年にわたり活躍していた櫻井寛氏。勲章をいだだくような偉大な父のもとに育った櫻井利彦園長はどのように考え保育園を運営していたのでしょうか。

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