宮台真司の経歴や家族「タワマン住人の怒りをかったか」大学教授切りつけ

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2022年11月29日午後4時ごろ、東京都八王子市にある東京都立大南大沢キャンパスで社会学者の宮台真司しが何者かに切りつけられました。犯人は逃走中とのこと。
今回は宮台真司氏の経歴や家族について調べてみました。

宮台真司氏の経歴「ブルセラ大学教授」

宮台真司氏は1959年仙台市に生まれます。父親の転勤に伴い幼少期や学生時代は関東や関西で過ごしていました。
元々映像作家目指していましたが、その道に進むことはなく東京大学大学院に進学し、社会学者になります。

1993年からブルセラ、援助交際、オウム真理教などを論じてメディアに登場、ブルセラ大学教授として注目されていました。

現在は東京都立大学・人文社会学部の教授で、サブカルチャーや日本近代化、戦前や戦後の思想などの研究を行っていることで知られています。

宮台真司氏の家族「義父は認知心理学者」

宮台真司氏には離婚歴があることをツイッターに投稿しています。

う・・・。僕は「噂眞」に36回書かれ、前妻との離婚理由の一つにもなりました。

2005年に現在の奥さんである由美子さんと結婚。由美子さんは認知心理学者の佐伯胖(さえきゆたか)氏の娘さんです。

宮台真司氏と由美子さんの間にはお子さんが3人います。

2006年 長女誕生

2009年 次女誕生

2013年 長男誕生

宮台真司氏を襲った犯人は「タワマン住人なのか」

宮台真司氏の首を切りつけた犯人は未だ逃走中で捕まっていません。犯人は男で年齢は20代から30代、身長はおよそ180cmとのこと。

髪は短めの黒っぽいジャンバーにズボン、がっしりした体格だったようです。

ネットでは宮台真司氏はタワマン住人を怒らせたから、もしかして犯人は「タワマン住人ではないか?」との声もでています。というのも宮台真司氏はユーチューブの番組に出演した際、タワマンに住んでいる人たちのことを次のように話しているからです。

・タワマン住人は「ノータリン」「頓馬」

・上り下りにコストがかかる、面倒臭くなって外にでなくなる

・無刺激症候群

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