2022年9月5日静岡県牧之原市の学校法人榛原学園川崎幼稚園に通う3歳の河本千奈ちゃんが園バスに置き去りにされ熱中症で死亡した事件。
川崎幼稚園園長の増田立義氏の昔の同級生の話によると、「いいかげんな性格」で有名だったとのこと。しかし複数経営していてキャパオーバーしていたのではないか?との声も聞かれています。
増田立義園長は複数経営「いい加減な性格で現場にしわ寄せ」

川崎幼稚園は学校法人榛原学園が運営していますが、他にも、「静波保育園」と「細江保育園」も運営しています。

増田立義園長は平成14年8月に学校法人榛原学園理事長・川崎幼稚園設立者兼園長として就任しています。

増田立義園長の子供時代のあだ名は水戸黄門の「うっかり八兵衛」ならぬ「ええからげん(=いい加減)八兵衛」。子供のころからズボラだった増田立義氏が園長に就任すると決まったときは、同級生たちは「大丈夫なのか?」と心配していました。
管理人には幼稚園の園長をしている知り合いがいます。普段話を聞いていると、それはそれは大変な業務がたくさんあり、子供の保育だけではなく保護者とのコミュニケーションなどに神経をすりへらせています。理事長は他の幼稚園や保育園の理事長さんとの会合などで忙しいと聞きます。
ズボラな性格の増田立義園長は、その業務を兼任、3つの幼稚園・保育園を運営できていたのでしょうか。キャパオーバーして人任せにしていた部分もあったのかもしれません。ただでさえ人手が不足していると言われる保育の現場。手広く経営していたら、慢性的に人手不足になっていたとも考えられます。

自分の子どもたちの圓を選ぶ上で、川崎幼稚園の話も聞いていましたが、
何年も前からあまり評判は良くなかったように感じています。園内には先生たちの
目の届かない死角となる場所が他の幼稚園と比べて多く、そういった場所で
子供が怪我することも多々あったようです。
幼稚園・保育園以外にもお茶工場経営?
牧之原市はお茶の産地として有名。増田立義園長の父はお茶工場を経営していたとの報道がありましたが、名前は特定することができませんでした。
増田立義園長の父はお茶工場経営しながら、川崎幼稚園の初代理事長を務めていました。増田園長は2代目となります。2代目ということで現場もあまり見ないまま跡を継いだボンボン園長なのかも知れません。
コメント