妻を殺害したとして長野県議会議員の丸山大輔容疑者が逮捕されました。テレビ番組のインタビューで「自分から早く出てほしい。どこかでバチでも当たれば」などと話していました。今回は丸山容疑者の経歴や家族について調べていきます。
丸山大輔の経歴「社長と議員の二刀流」
丸山大輔容疑者は長野県議会議員でありますが、2002年から長野県塩尻市塩尻町にある「笑亀酒造」の社長でもあります。東京で会計士になるべく勉強していた丸山容疑者ですが、先代の逝去にともないこちらの酒造の社長になりました。
こちらは自宅と酒造場が併設されていて、住所は長野県塩尻市塩尻町140です。


こちらの酒造は明治16年、1883年創業で139年の歴史があります。
ご近所の方が次のようにコメントしています。

歩いていける近所での殺人事件だったので本当にショックでした。
事件現場は年に数回楽しいイベントなども催すこともあり、地元で愛されている造り酒屋です。
社長(=県議)を始め若い感覚で頑張っている勢いのある会社で、内助の功も多大にあった
だろうに、いったい何があったのか・・・(女でも作って揉めたのかなぁ)
近所なので犯人が捕まったことの安心感は大きいですが、酒造が今後どうなるのか心配です。
丸山大輔容疑者のプロフィールはこちらです。
名前:丸山大輔
生年月日:1974年8月11日
血液型:O型
出身地:長野県塩尻市
学歴:慶応大学経済学部
丸山大輔の家族「子供が二人」
丸山大輔容疑者は殺害したとされる妻と小学生と中学生のお子さんが二人いるようです。中学生のお子さんから「ちょっとママがやばいかもしれない」と電話が入ったとのこと。
子供たちの様子を話したインタビューでは次の様に話しています。

子どもたちの様子は
「子供達の方が割と全然普通にできてましたし、普通に学校にも通えてたのでただ、
どんな影響があるか、まだでてない部分もあると思うのでなんとも言えないけど
見た感じ今のところ大丈夫そうに見えている」
自身が妻を殺害してどのような気持ちでこのインタビューに答えたのでしょうか。
丸山大輔の犯行動機は「美しい女性が欠かせない」
丸山大輔容疑者の犯行動機は今のところまだ分かっていません。夫婦間のトラブルといえば金銭問題や女性問題なのでしょうか。
丸山大輔容疑者へのインタビューから丸山容疑者はかなり女性が好きな様子が伺えます。


丸山容疑者にいろいろな質問をしている中に、「生活に欠かせないもの」というのがありますが、その答えとして「美しい女性です。生活というか人生に欠かせません」とあります。
妻がいて子供が2人いる男性からこのような答えが出てくるとは冗談だとしても「もしかして浮気してるのでは?」と思ってしまいますね。
この他にも次のようなコメントがありました。

【街づくり】
塩尻青年会議所などで会議があって、塩尻の「尻」をもっと活かそうと、今議案書を
作成中。まだ通ってないですけど、「シオシリンピック」の開催。競技としてはお尻で
するバレーボール「尻コンバレー」とか。
名産品としては「尻コダマ」という饅頭、「ヒップリン」というプリン。
ハリウッドのチャイニーズシアターみたいな有名人の手型ではなく尻型の道路とか、
待ち合わせに便利な尻モニュメントとか、尻を祀った神社とか。
塩尻市を盛り上げようと「お尻」のことばかり考えている様子です。そしてそれを実現することができたら次のようにしたいと答えています。

尻型の道路が塩尻に作れることになったら、まず一号はアンジェリーナ・ジョリーに
したいです。
仕事は楽しくやったほうがいいです。
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