岸和田鉄板ドミノ事故は岸和田金属はデマ「鉄板に人が挟まれる」岸和田市臨海町

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岸和田市鉄板ドミノ事故は岸和田金属「安全は第3の会社」

報道から岸和田市鉄板ドミノ倒し事故が起こったのは岸和田金属株式会社であることがわかりました。

岸和田金属株式会社

大阪府岸和田市臨海町20番地の67

この会社の口コミには次のような書き込みがありました。

安全第3の会社。
だんじりと同じ様に怪我や事故の意識は、マヒしてる。

しかし岸和田金属が6日の夕方にコメントを発表しました。

岸和田金属が事故を起こしたのはデマ「コメントを発表」

6日夕方、株式会社岸鋼加工(旧:岸和田金属)がコメントを発表しました。そもそも岸和田金属は2022年4月1日に株式会社岸鋼加工に名称を変更していて、現在岸和田金属という会社は存在していません。

弊社グループ会社所有の敷地内で起きた事故につきまして

2023年2月6日昼頃に弊社グループ会社所有の敷地内で起きた事故につきまして、
現状判明している情報のみとなりますが敷地等の貸主として公表させていただきます。

添付していたPDFには次のようなコメントがありました。

株式会社岸鋼加工(旧:岸和田金属)のグループ会社である岸和田製鋼株式会社は今回事故を起こした会社に土地を貸しているだけの関係のようです。

事故を起こした会社との関係:弊社と物件の賃貸借契約を結んでいる会社の
転貸先であり純然たる第三者の関係
(資本・業務・人的交流等の関係はなし、下請け・協力会社等の関係もなし)

事故原因はクレーンの操作ミスか

警察によると、鉄板は幅約2m、高さ約9mで重さは2トンほどあり、その鉄板13枚がドミノ倒しのように倒れたとみられています。

クレーンが別の部品を吊り上げた時に、操作を誤り鉄板に接触した可能性もあるとのこと。

警察は業務上過失致傷の疑いを視野に捜査を進めています。

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