石井幸康のfacebookや勤務先「逃げ切れる自信あり」逆ギレ駅員暴行

事件

2023年2月6日午後9時半ごろ、東武スカイツリーライン西新井駅で19歳の駅員に対して肩を殴るなどの暴力をふるい駅員の肋骨を骨折された疑いで会社員の石井幸康容疑者(39)が逮捕されました。花粉症の症状のだるさでイライラしていたとのこと。石井幸康容疑者とはどんな人物なのでしょうか。

駅員暴行事件の概要「迷惑のオンパレード」

石井幸康容疑者は当時、電車に乗り込もうとしていたところを降りてきた乗客と肩がぶつかり「イラッとした」そう。
花粉症の症状でダルさを感じていて余計にイラッとしたと話しているようです。

その後、電車の座席に座れたものの「イライラ」は収まらず。解消するため電車の非常用ドアコックを操作したようですね。

自分が犯人だとバレるのはよくないと思ったのか「寝たふり」するとドアコックを確認しに来た駅員がやってきて他の乗客に話を聞いたところあっさり石井容疑者の犯行が発覚。追いかける19歳駅員の肩を複数回殴ったとのこと。さらに電車を降り、非常停止ボタンを押したのだそう。

そしてホームから線路に飛び降り、フェンスを超え逃走。しかしながらもみ合いになった際に駅員につかまれたので持っていたトートバッグは捨てて逃走。そこに石井容疑者につながる証拠が入っていたようです。

この事件の時系列をまとめてみました。

・電車に乗った際、降りてきた乗客と肩がぶつかり「イラッ」

・椅子に座れたが花粉症のだるさで「イライラ」収まらず

・イライラを解消するために非常用ドアコックを操作

・すぐに座席に戻って寝たふりするも、他の乗客にバレる

・駅員に問い詰められ逃走、その際に19歳の駅員の肩を複数回殴る

・ホームから線路に飛び降り逃走

とにかく他の乗客や駅員さんにとって「迷惑」としか言いようがないことのオンパレード。どうしたらこんな大人になるのかと思ってしまいます。花粉症による症状でイライラしてしまうのもわかりますが、大人なのですから自分でどうにかしてほしいものです。

この事件を目撃したと思われる方がツイッターに投稿していました。

石井幸康容疑者の勤務先「工具を使う仕事」

線路を逃走した石井幸康容疑者ですが、駅員ともみあった際に自身が持っていたバックを捨てて逃げていたようです。その中には石井容疑者の勤務先の会社名が入ったシールが入っていました。そして仕事で使う工具や衣類などもあったようです。

今のところ詳しい会社名などは出てきていません。工具を使う仕事ということから何かものづくりの仕事についていたのでしょうか。

石井幸康容疑者のfacebook

facebookで「石井幸康」と検索してみたところ、漢字で同姓同名は確認されませんでしたが、アルファベットでは同姓同名が確認されました。

しかしながら石井幸康容疑者は埼玉県草加市出身。こちらのアカウントはさいたま市在住とありますので、おそらく別人の可能性が高いです。

石井幸康容疑者のプロフィールはこちらです。

名前:石井幸康(いしいゆきやす)

年齢:39歳

住所:埼玉県草加市

職業:会社員

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