ABCテレビ制作の「CHEF-1グランプリ2023」の収録中に出演者である30代シェフが転落するという事故が起こりました。
男性シェフは高さ2メートルから転落し、病院に搬送されましたが「第12胸椎破裂骨折」という大怪我をおったとのこと。この男性シェフは誰なのでしょうか。
CHEF-1グランプリ2023転落したのは30代男性シェフ

今回、転落したのは30代男性シェフということがわかっています。
書類選考の1回戦から3回戦まで勝ち残ったのは40人のシェフたちです。
うち女性が4人ですので、男性は36人なります。その中から30代男性をピックアップしてみると29人のシェフが該当しました。







おそらくこの中にいらっしゃるシェフの中に転落されたシェフがいるとのことですが、特定するまではできませんでした。
CHEF−1グランプリ2023転落事故概要
報道によると、2023年6月15日、「CHEF-1グランプリ2023」関連番組の収録中に出演者の30代男性シェフが転落する事故が起きました。
結果発表の際に、敗退した出場者が立つ床が下に沈み込む演出があり、転落した30代シェフは勝ち残ったのですが、セットから移動する時に床の沈んだ部分(120センチx90センチ)に誤って転落したとのこと。
シェフは病院に搬送され、「第12胸椎破裂骨折」との診断を受け入院しています。
この事故をうけ朝日放送テレビは次のように発表しています。

番組収録中の転落事故についてのお詫び
5月14日(日)午後1時18分頃、TMCスタジオ(東京・世田谷区)において
「CHEF-1グランプリ2023」関連番組の収録中、出場者であるシェフの
30代男性が高さ2mのスタジオセットから転落しました。
男性は腰を強くうち、緊急搬送された病院にて第12胸椎破裂骨折の診断をうけ、
現在入院中です。
このたび男性が負傷された事態を重く受け止めております。けがをされた男性をはじめ
関係者各位に深くお詫びするとともに、男性の一日も早い回復をお祈り申し上げます。
今後の治療等につきましては誠意をもって対応してまいります。番組収録にあたり
安全には細心の注意を払っておりましたが、今回の状況を調査した上で、今後は
よりいっそう安全対策に万全を期する所存です。
朝日放送テレビ株式会社 コンプライアンス局広報部
コメント