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中山修身弁護士は東大卒「お世辞にもやり手には見えない田舎の弁護士先生」

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山口県阿武町のコロナ給付金誤送金問題で花田町長とともに会見をした阿武町の担当弁護士、中山修身さんがすごいと話題です。
山口県最強弁護士との呼び声も高い中山弁護士とはどのような弁護士なのでしょうか。

阿武町の弁護士・中山修身さんが有能!

中山弁護士は山口県の法曹界では名前の知られた人物。誤送金された金額のおよそ9割にあたる4300万円の回収に成功しました。まさに9回裏一発逆転ホームラン。
彼が目をつけたのがオンラインカジノの決済代行業者です。Yahoo!ニュースによると、

中山氏が持ち出したのが「国税徴収法」であった。

金額は不明だが、田口容疑者はなんらかの税金を滞納していたようだ。 「滞納処分では、税金の徴収のために必要であれば、滞納額を超えて滞納者の財産を差し押さえることができます。実際、同法63条は、債権を差し押さえる場合には、その全額を差し押さえなければならないことを原則としています。

だから、たとえ、男性が税金を滞納していた額が1万円であったとしても、男性が決裁代行業者に有していたとされる債権の全額を差し押さえることが可能だったのです」

田口容疑者は何らかの税金を納めていなかったために、国税局が動き、入金した証拠がある決済代行業者に差し押さえ勧告ができ、そうすると金額に関係なく対象の人物の財産を差し押さえることができるので、業者が入金額を返金したという流れになっています。

そして中山弁護士は決済代行業者に「怪しい取引をしているのではないか」と暗に圧力をかけ回収に成功。決済代行業者にもやましいところがあったのかもしれません。

中山修身弁護士のプロフィール

名前:中山修身(なかやまおさみ)

生年月日:1955年3月

職業:弁護士

出身:山口県

中山修身弁護士は山口県出身。今も山口県で活動されていて地元一筋です。高校は山口県にある防府高校へ進学。こちらの高校は偏差値53−62くらい。防府高校は山口大学への進学が多いされていました。

そんな中、東京大学に進学したとなるとかなり話題になったことでしょう。東京大学法学部在学中は、運動会主将、陸上ホッケー部の主将もしておられました。大学卒業後、弁護士資格を取ってから3年後、中山修身法律事務所を開設します。

中山修身弁護士は弁護しての活動だけでなく社会的な活動も様々されています。

山口県建設工事紛争審査会委員・会長
山口県地方労働委員会公益委員
山口家庭裁判所委員会委員
山口地方裁判所委員会委員
日本司法支援センター山口地方事務所副所長
社会福祉法人山口県社会福祉協議会・契約締結審査会委員長
同法人・山口県法人成年後見支援センター長
山口薪能実行委員会委員長
特定非営利活動法人山口まちづくりセンター監事
公益財団法人毛利報公会理事など

中山修身弁護士の態度が悪い?

ネットでは中山弁護士の手腕を評価する一方で態度が悪いと炎上しています。

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