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山口県阿武町の振り込みミス提訴で男性の名前が判明!「田口翔さん」

事件

2022年4月8日に山口県阿武町でコロナ給付金を誤って1世帯に4630万円振り込んだ問題。町は男性を提訴し、その際に男性の名前が判明しました。

世帯主の名前が判明

山口地裁萩支部に提訴され、名前・住所が判明したのは田口翔さん、24歳。間違えて送金された分に加えて弁護士費用分で約500万円上乗せされています。

田口翔は移住者?

週刊女性PRIMEによると、

「阿武町は過疎化が激しいので、ずいぶん以前から町外の人に空き家を提供しています。そこで農業や漁業などをやれば、町から月15万円を支払うなどさまざまな優遇措置を施しているんですが、Aさんはその移住者のひとりです」

その地区には移住者が10ほどしかおらず田口翔さんもそのうちの一人ということです。

田口翔の家族は?

阿武町は他の町に住む母親に協力を試みたということですが、本人が説得に応じていないとのこと。公開された住所を調べてみると、一軒家のよう。

母親以外の誰かと住んでいた可能性もありますが、詳しいことは分かっていません。

時系列まとめ

・2022年4月8日 臨時給付金が田口翔の口座に誤って振り込まれる

・同日、阿武町から来るまで2時間の宇部市内の金融機関に返金手続きのために職員とともに行くも、「今日は手続きしない」と拒否。「後日公文書用意してくれ」と迫る

・その日からカードで現金を引き出し、約2週間で口座からお金がなくなる

・町の職員には「もう元に戻せない」「罪は償います」などと話す

・雲隠れ、その後連絡が取れなくなっている

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