ジャニーズ事務所のトップでジャニー喜多川氏の姪にあたる藤島ジュリー景子代表取締役社長が退任することがわかりました。
そこで次のジャニーズ事務所の社長が誰か気になるところ。今回は誰が次期社長になるのか調査してみました。
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ジャニーズ時期社長候補は3人!
ジャニーズ事務所の時期社長候補は3人になる可能性が高いです。
井ノ原快彦「ジャニーズJr.の先生的存在」

一人目の候補として井ノ原快彦さんが挙げられます。井ノ原さんはKis−My−Ft2やHeySayJUMPの先生的な存在であり、ジャニーズアイランドの代表取締役社長をつとめていることから、ジャニーズ事務所の社長をするのではないかと言われています。
ジャニーズアイランドはジャニーズJr.の舞台やライブなどのプロデュース、新人タレントの発掘や育成を行う会社で所属事務所のタレントはおりません。
ジャニーズアイランドの社長に就任した理由が、「ジャニーズJr.の育成はジャニーズJr.経験者に」とのジャニー喜多川氏の遺志があってのこと。ジャニーズJrからの信頼が厚く、現役としてタレント活動しているのでタレント側の思いも分かるので適任と判断されるのではないでしょうか。
松本潤「礼儀正しい男」

次期社長候補と言われている二人目は松本潤さんです。松本潤さんはジャニーズ事務所に入所して27年以上、すでに幹部のような働きをしている場面もあります。
松本潤さんはジャニーズのスペシャルライブの演出を手がけ大成功、そして「美少年」のアメリカ公演に帯同するなど、タレントとして活動する一方で裏方としての仕事をこなしています。
そして「嵐」が今回退任する藤島ジュリー景子のてがけたグループなので、「自分が気にかけたグループの1人を社長に」という思いがあってもおかしくないのではないでしょうか。
東山紀之「ジャニーズ事務所の長男的存在」

1979年にジャニーズ事務所に入所した東山さんは事務所の長男的存在で、所属するタレントの中で最年長でもあります。ジャニーズ・ワールドネクストステージの演出サポートをしたり、裏方の仕事もこなしています。
長くタレント活動をし、最近では司会業としても活躍。タレントも裏方も両方わかっていて、経験も重ねていることから、事務所の社長としてはピッタリなのではないでしょうか。
過去には「ジャニーズの繁栄に尽くしていきたい」など頻繁に事務所への感謝を伝えていることから、次期社長候補としてあげられます。
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