シンガーソングライターの山崎まさよしさんが2023年10月21日に行われたコンサートで「あまり歌いたくないから」という理由でトーク中心のライブに切り替えたとか。
今回は山崎まさよしさんが歌いたくなかった理由やセトリについて調査してみました。
山崎まさよしが歌いたくない理由4つ!
体力的にきつい「今年で52歳」
今年で52歳になる山崎まさよしさん。ファンの中でもだんだんと長時間のライブは苦しいのでは?との声もあるようです。
実際に山崎まさよしさん自身も「体力が持たない」という発言もあったようですね。50歳、60歳を過ぎても元気いっぱい歌っている歌手の方もいらっしゃいますが、50代というと体調の変化もある年齢ですし、これからどのように活動していくかを考えていかないといけない年齢なのかもしれません。
体調が悪かった「以前はこんな感じではない」
以前から山崎まさよしさんのライブに行かれていた人によると、このようなライブは珍しく「体調が悪かったのでは?」の声もあります。
山崎まさよしのファンをやってるが…
— 姐さん🐈 (@anesan_ns) October 23, 2023
見た限り想像がつかない。
体調が悪いならライブを休止にすれば良かったし、ファンの前で歌いたくないって1番言ってはいけない。歌手なんだから。
昔からファンいじりは良くしてたけど実はそれもあんまり好きじゃなかったし。
もう、まさやんに行く事はないかな。
体調が悪かったにしても「ファンの前では歌いたくない」というのは言ってはいけない言葉ですよね。
アルコール中毒「手が震えている」
山崎まさよしさんは自身のライブや他の歌手のライブに出る時でも前日でもアルコールを飲みライブに出演したりすることもあるそう。
そしてテレビでもライブでも手が震えてギターを弾いている姿が確認されています。
山崎まさよし見るたびに手震えてるけどガチのアル中なの?
— 承太郎 (@Minerva_296) September 12, 2020
たまたまなのかアルコール中毒なのかは不明ですが、少しアルコールは減らしたほうが良いのかもしれませんね。
気分が乗らない「泣いて帰る観客も」
山崎まさよしさんが歌いたくなかった理由は「ただ単に歌う気分じゃなかった」という事も考えられます。
人間ですから「そういうこともあるよね」とも思いますが、お金をもらってライブをしている以上「そんな気分じゃない」というのは許されませんね。
ライブに行かれた方の話によると2時間30分ほどのライブで山崎まさよしさんが歌ったのは8曲、それ以外はトークというライブだったようです。
ライブのあたまに「今日はあまり歌いたくない」という宣言があったとはいえ、ライブ後半からは「帰る」といい泣き出した観客もいたそうです。
山崎まさよしのライブのセトリは「8曲は少なすぎる」

2時間半のライブで山崎まさよしさんが歌ったのは8曲でその数はかなり少なく感じます。ライブに行かれた方の情報によると8曲は次の通りです。
1、アレルギーの特効薬
2、セロリ
3、振り向かない
4、ADRESS
5、One more time, One more chance
6、僕と不良と校庭で
7、コイン
8、僕はここにいる
どの曲も有名な曲ばかりですが、歌を聞きに来たお客さんにとっては8曲は物足りないですね。
次回は2023年11月2日(木)で愛知・名古屋のDIAMOND HALLで行われるライブです。このライブではどのような対応がされるのか気になるところですね。
山崎まさよしのMCの内容がやばい!
歌いたくないと話していた山崎まさよしさんですが、当日のMCもかなりやばいものだったようです。ライブの前半、1曲歌うごとに15分程度のMCがあり、その時の内容がこちらでどの内容もオチのないものだったそう。
・谷村新司さんの話や歌を歌う
・尾崎紀世彦さんの容姿について
・以前にカメムシを食べた話
・ジャニーズ事務所の騒動についての話
そして3曲歌ったあとのMCがこちら。
・52歳だから1曲歌うごとに疲れてしんどい
・今日はこういうスタイルにしたい
・歌を聞きに来たという人はCDを買って
・茨城の人はそれを受け入れてくれると信じている
このMCの内容を見る限り、「歌えない」のではなく意図的に「歌わない」という気持ちがうかがえます。
その他にも、
・マネージャーの容姿をいじる発言
・最近お風呂に入らないことが多い
・嫁との折り合いが悪い
歌を聞きにきたお客さんからすると、正直そんな話聞きにきたのではないんですが・・・といった感じですよね。観客からは「歌えー!」というやじも飛んでいたようです。
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