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立石俊樹は異色の経歴の持ち主!「元消防士のイケメン俳優」デビューのきっかけは?

芸能人

立石俊樹は2.5次元の舞台に魅力的な存在感を放つ俳優として名を馳せています。彼のルーツは秋田県にあり、さらに異色の経歴の持ち主でもあります。今回は立石俊樹さんの経歴や本名についても調べてみました。

立石俊樹の経歴「元消防士のイケメン俳優」

立石俊樹さんは以前、消防士として働いていたこともあります。立石さんの「ふわっとした」雰囲気のイメージからは想像ができませんが、高校卒業後、出身の秋田県から上京し東京消防署で2年間の勤務経験があります。

東京消防署の倍率は13倍〜14倍と高く非常に難関です。それを突破し消防士として働かれていたのにはびっくりです。

消防士になりたいと思ったきっかけは小学校時代にあるようで、防災訓練で小学校を訪れた消防士さんの姿をみて憧れたそう。また映画「海猿」で伊藤英明さん演じる主人公をみて、自分も人を救う仕事につきたいと思ったそう。

小学校時代からの夢を叶えるべく、高校一年生のころから消防士になるための勉強をはじめていたというから努力家の一面が伺えますね。

立石俊樹の芸能界デビューのきっかけは?

消防士として働いていた立石俊樹さんですが、どのようにして芸能界デビューすることになったのでしょうか。
消防士としてだけでなく、子供のころから歌が好きで同時に歌手になりたいという夢も持っていました。

2年間消防士として働き退社、そして次の夢を叶えるため大手芸能事務所の特待生オーディションを受けた立石俊樹さん。オーディションに見事合格し、そこから歌・演技など芸能活動に必要なレッスンを受けることになります。

消防士と芸能界でのお仕事は一見すると全く違う仕事のようですが、立石さんいわく、「どちらのお仕事も誰かの笑顔を守る仕事」という点では同じと考えていらっしゃるようです。

立石俊樹のプロフィール「秋田県出身のイケメン」

彼はその端正な顔立ちから、宝塚のトップスターを彷彿とさせるとも言われています。
彼が育ったのは美しい風景が広がる秋田県大館市で、自然のなかでのびのび育ったのではないでしょうか。特に、彼の身長は181センチと長身で、その背丈は彼のパフォーマンスを一層引き立てています。

過去には、IVVYという音楽グループで活動していた時期もあり、その際の名前は「TOSHIKI」でした。そのグループは2015年にデビューし、彼らの特徴は全員が180センチ以上の身長を持っていること。
しかし、立石俊樹さんはは2021年12月に、彼の真の情熱である舞台芸術に専念するためにグループを卒業しました。

立石俊樹さんがが初めて大きな注目を浴びたのは、『テニスの王子様』の舞台での演技でした。「テニスの王子様」で立石さんの存在を知った!という人も多いのではないでしょうか。
その後も、立石さんは様々な舞台作品で主要な役を務めています。

名前:立石 俊樹(たていし としき)
本名:同じ
生年月日:1993年12月19日
出身地:秋田県大館市
身長:181cm
血液型:O型
ジャンル:舞台・テレビ
事務所:A-Light

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