人気漫画「遊戯王」の作者である高橋和希さんが沖縄県の海で亡くなっていたことがわかりました。スノーケリングの装具をつけた状態で浮いていたそうです。
今回は高橋和希さんの年収や豪邸についてみていきたいと思います。
高橋和希氏の年収は10億超え!

「遊戯王」は1996年週刊少年ジャンプジャンプで掲載が開始され、1998年アニメ化。
現在はもう公表されていませんが、昔は高額納税者の常連で文化人枠では常に上位に入っていました。
1999年には文化人部門で第1位に。

2000年には第9位。

2005年には第2位になっています。
一番ピークの時で年収が10億円を超えていました。現在は短期集中連載「THE COMIQ」や「少年ジャンプ+」編集部とマーベルコミックのコラボ企画でアイアンマンとスパイダーマンを題材にする読み切り作品「SECRET REVERSE」を発表しています。
2006年には遊戯王OCGが世界で最も売れたカードとしてギネス登録。
・今も年間5〜7億枚売れている
・現在総発行枚数350億枚
遊戯王の印税がすごすぎるため、今も年収は4〜6億円はあるのではないでしょうか。ちなみにカードの売上だけで1兆円あるのではないかと言われています。
高橋和希氏の自宅は東京都中野区
高橋和希氏の自宅は東京都中野にあります。中野には「中野ブロードウェイ」という最新ポップカルチャーの発信拠点があり、アニメ・漫画・コミックなどのサブカルチャーの聖地にもなっています。

遊戯王を連載していたジャンプ流という漫画家の素顔を見せる特集で高橋和希氏は自宅を公表していました。自宅にはビリヤード台が置いてあり、趣味の部屋やシアタールームも完備されていました。
成功者の証とも言われるものが揃っている、豪華な自宅です。
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