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世界陸上2023織田裕二が降板した理由5選「熱いコメント聞けないの悲しい」

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世界陸上2023が今年はハンガリーの首都ブダペストで8月19日(土)に開幕し、27日(日)まで熱戦が繰り広げられます。今年からMCは織田裕二さんではなくTBSアナウンサーがつとめるとか。
今回は織田裕二さんが降板した理由を5つご紹介します。

織田裕二が世界陸上キャスターを降板した理由

経費削減「自社のアナウンサーのほうが安い」

織田裕二さんが降板した理由の一つとして経費削減があげられます。不景気の世の中、高いタレントを使うより、自社のアナウンサーをキャスターに起用し経費を削減しようという動きが出ています。
エキサイトニュースによると、

「週刊文春で報じられたように、2009年にはTBSを挟んで、陸連と織田側が「純粋な
スポーツ中継にしてほしい。」「それなら降りる」と衝突しています。また、
今回いよいよ続投が危険視された織田は、ギャラ3000万円の半額1500万円にしてでも
続投したいと希望したと、女性自身で報じられました。

今までギャラが3000万円あったとのことで、織田裕二さんのタレントとしての価値が高いことがわかります。半額にしてでもいいと要望したとのことで、織田裕二さんはどうしても続けたかったのでしょう。

キャスターは2022年で卒業してしまいましたが、2023年は10月スタートのドラマのオファーを断って自腹で現地で観戦する予定とのことです。

マンネリによるリニューアル「四半世紀キャスターつとめる」

織田裕二さんはタレントの中井美穂さんとコンビを組み、25年間もメインキャスターをつとめていました。CMをはさんで無駄にコーナーを伸ばしてしまったり、司会の仕方も毎回同じで飽きてしまったという声もあります。

世界陸上に萌える夏。キターby織田裕二。 マンネリだ。

四半世紀もメインキャスターをしていたのですから、マンネリも仕方ない気もしますね。

発言が放送事故レベル「時代錯誤の老害ワード」

「地球に生まれてよかったー!」や「今日はねられないよ!」、「事件はパリで起きています!」など名言(迷言?)を残してきた織田裕二さん。問題がある発言も多いのも事実です。

ある新婚の女性選手に対し、「すぐ子供産んじゃうんだろうなー」とかアスリートへのリスペクトがない発言、失礼で上から目線の発言も多くありました。
そして選手の人種や容姿に対する発言もあり炎上していました。

ネットではこのような声があがっていました。

・織田裕二、急に変なこと言い出したな
・今の発言はアウト
・結婚したからすぐに子どもを産むっていう決めつけも良くないし、妄想が止まらないとか
 キモい
・妊娠どういう言うのは、さすがにセクハラ
・最後のMCなのに、失言して炎上か

体力的な問題「若く見えて55歳」

降板する理由の一つとして体力的な問題もあげられています。織田裕二さんが世界陸上のキャスターを始めたのは1997年30歳のとき。

織田裕二さんはとても若く見えますが、現在55歳。
世界陸上は約10日間の生放送、選手たちのリサーチ、日本への中継、番組の宣伝などすることが多くあります。

陸連からの抗議「はしゃぎすぎている」

長く世界陸上のキャスターをつとめていた織田裕二さんですが、日本陸上競技連盟から「娯楽色が強すぎる」という抗議を受けたこともあるとのこと。
あのテンションがスポーツ中継に合わないとTBSに番組内容を変えてほしいと要請があったようです。

大はしゃぎで数々の名(迷)言が生まれた世界陸上ですが、このような抗議があった後は淡々と仕事をこなして存在感が薄れていきました。

世界陸上2023キャスターはTBSアナウンサー

世界陸上2023の新しいメインキャスターはTBSアナウンサの二人が引き継ぎました。
一人は江藤愛アナウンサー(37)と石井大裕(ともひろ)アナウンサー(37)です。

江藤愛アナウンサー

名前:江藤愛
生年月日:1985年11月14日
出身:大分県日田市
血液型:AB型
学歴:青山学院大学

石井大裕アナウンサー

名前:石井大裕
生年月日:1885年6月5日
出身:東京都大田区
学歴:慶應義塾大学

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