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桑原和男の若い頃「結婚もして子供もいた」元漫才師で新喜劇の最古参

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吉本新喜劇で活躍していた桑原和男さんが老衰のために87歳でおなくなりになりました。桑原和雄さんは新喜劇で座長も経験、「和子ばあちゃん」のキャラも人気でした。
今回は桑原和男さんの若い頃や妻や子供について調査してみました。

桑原和男さんの若い頃「漫才師として活動していた」

桑原和男さんは吉本新喜劇で活動する以前は漫才師として活動していました。夢路いとし・喜味こいしを師匠として住み込みで働いていたそう。

1956年19歳で「原あち郎・こち郎」というコンビを結成してデビュー。しかしコンビでの活動はうまく行かず、コンビを解散。そしてその後も2回コンビを結成しましたが、どちらもうまく行かなかったようです。

そして桑原和男は「ピン芸人のほうが向いている」と気付き吉本新喜劇に加入。1969年には座長に就任しています。

「ごめんください、どなたですか?桑原の和子です。お入りください。ありがとう」や「神様〜」が有名ですね。管理人も子供の時に新喜劇で見て大笑いしたことを思い出しました。

2000年7月には急性心筋梗塞で入院、静養し12月に舞台復帰されました。体調と相談しながら活動を続け、2020年10月の「よしもと大笑い祭り寄席」が最後の舞台となりました。

2日間のよしもと大笑い祭り寄席
なんと今日の公園はサプライズで桑原師匠が来てくださいました
とーーってもお元気でした!出演者全員で
記念写真も撮りましたよ

桑原和男さんは結婚して子供もいる「食べるものにも苦労した時代」

桑原和男さんは吉本入りする前に結婚していたことがわかっています。お相手は10歳年上のシングルマザーで3人の子供がいる女性だったとのこと。師匠には反対されたそうですがそれを押し切って結婚されています。
どんな方なのかとの情報が出ていないことから、おそらく一般人の女性だと思われます。

しかし吉本にはなぜか「独身」ということにしていたそう。
「結婚して養う人がいるから2人分の生活費が必要だから給料を上げてほしい」とは言えず、貧乏だったため食べるものにも苦労したんだそうです。

現在、成人したお孫さんもいるとのことで、桑原和男さんには娘さんか息子さんがいらっしゃるようです。

桑原和男さんのプロフィール

名前:桑原和男(くわばらかずお)
本名:九原一三(くはらかずみ)
生年月日:1936年2月23日
出身地:福岡県北九州市
身長:159cm
学歴:常磐高等学校
事務所:吉本興業

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