河瀨直美の生い立ちがすごい!東京五輪公式映画撮影中に暴行でカメラマン降板

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映画監督の河瀨直美氏(52)が撮影スタッフの腹を蹴ったとスクープされました。そのスタッフは結果的に降板することに。

今回は河瀨直美氏の生い立ちについて調べてみました。

河瀨直美氏がスタッフの腹を蹴る

文春オンラインによると、

蒔田彩珠が浅田美代子と広島駅前で落ち合うシーン。自らカメラを覗いていた河瀬監督は、シーンを取り終えても、カメラのファインダーを覗いたまま動揺している様子だった。

最後にカチンコにカメラを向ける段取りだったのですが、方向がわからなくなったようです」(制作関係者)

 それを見かねてか、後ろに控えていた撮影助手の男性Aさんが河瀬監督に近付き、方向修正を伝える意図でその体に手を触れた。その瞬間、河瀬監督は振り返って激高。

「何するの!」

 と大声で叫びながら、Aさんの腹を蹴り上げたのだった。

河瀨直美氏が監督した「東京五輪公式映画」は他にも問題があって、2021年NHK BS1で放送された「河瀬直美が見つめた東京五輪」という番組の中で、ある男性が五輪反対デモに金をもらい動員されたと裏付けのない字幕をつけて放送。

男性への確認でデモに参加した事実は確認できず、そして字幕の内容は誤りだと判断されるということがありました。

河瀬直美氏の生い立ちとは?

河瀨直美氏は1969年奈良県奈良市生まれ、奈良の中学校・高校を卒業後、大阪写真専門学校映画科に入学しています。

河瀬直美氏の両親は河瀬氏がお腹の中にいるときから別居状態で1歳半の時に離婚。母方の祖母もシングルマザーで子育てが終わっていない状態だったため頼れず、子供のいなかった大伯母の河瀬家で育てられました。

小学生の時に河瀬家の養子になります。生い立ちを詳しく知りたくて自分で市役所に行き戸籍を調べたことも。その時に父の名前を知り、父の住所を記録した戸籍附票を取り寄せ実際に住居を訪ねたこともあるそうですよ。

河瀨直美氏は1997年映画関係者の仙頭武則氏と結婚、しかし離婚します。その後、かつての同級生と再婚し、男の子を授かっています。

2022年4月24日に息子が18歳になったことを報告しています。

河瀨直美氏は外面がいい?

調べてみると、大阪の専門学校時代の同級生のものと見られる書き込みを見つけました。そこには、「この人のことを知っている業界人は、河瀨直美氏は世渡り上手でどんな作品を撮るか、どう振る舞えばマスコミが取り上げるかを常に考えて行動する上昇志向のかたまり」

大阪写真専門学校時代からそのような傾向があり、有名だったようですね。外面がよく身内に厳しいという意見もありました。

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