2022年6月に結婚した坂口杏里さんと福島進一さん。8月15日に離婚したことを発表しました。幸せな結婚生活を送っていたように見えていたお二人ですが、2ヶ月足らずで離婚してしまいました。
今回は元旦那さんの福島進一さんについて調べてみました。
福島進一さんの経歴「元女性で現在は格闘家」

名前:福島進一
変更前:福島美沙子
生年月日:1990年8月14日
身長:165cm
職業:BARはいから店主(新宿歌舞伎町)・格闘家
マイブーム:キックボクシング
日本人の父とアメリカ・フィリピン人のハーフの母のもとに生まれた進一さん。現在の職業につくまでは荷揚げ屋、とび職などを経験。現在はトランスジェンダー格闘家として活動されています。
女性の体で生まれましたが、子供のころから自身を男性と認識し、19歳のときにホルモン注射を開始、20歳のときに美沙子から進一に改名。
25歳で性適合手術を受け戸籍も変更しています。
こちらは進一さんの幼少期の写真です。

坂口杏里さんと進一さんの馴れ初めは不明ですが、杏里さんが新宿歌舞伎町のキャバクラで働いていたことから、そこでのつながりで知り合ったのかもしれませんね。
福島進一さんはバツ2「新婚さんいらっしゃいにも出演」
今回坂口杏里さんと離婚したことで福島進一さんはバツ2となりました。25歳で男性となった進一さんは当時交際していた女性と結婚。「新婚さんいらっしゃい」にも出演していましたが、その後半年ほどで離婚。

元奥さんの家族の希望により、進一さんが元女性だったということを他の親族には知らせないでほしいということから、徐々に違和感が出てきて関係が破綻してしまったとのこと。
福島進一の年収は「BARはいから店主」
福島進一さんの職業はBARはいからの店主です。一般的にBARのマネージャーの年収は420万〜490万円、平均月収約28万円くらいと言われています。
独立しているバーテンダーで人気があったり、経営次第で年収1000万円以上も不可能ではありませんが、BARはいからの料金システムを見る限りそれは難しかったように感じます。
BARはいからの料金システムはこちらになります。

この料金表を見ると割とリーズナブルな価格でお店をされていたことが分かります。新型コロナウイルスの影響で飲食店が大打撃を受けたので、なかなか経営も厳しかったのではないでしょうか。
また福島進一さんは「宴」というホストの格闘技イベントにも参加していたので、そのファイトマネーとして収入があったかもしれません。
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