鎌倉殿の13人の放送事故はどのシーン?平安時代なのにカメラマン!

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2022年3月13日放送の鎌倉殿の13人、第10回「根拠なき自信」でスタッフが映り込むというアクシデントがありました。

NHKはこの件について謝罪し、3月19日の再放送では修正して放送するとしています。どのシーンで放送事故があったのでしょうか。調べてみました。

放送事故はどのシーン?

上総広常が佐竹義政を斬り殺し、それを合図として北条義時ら源頼朝軍が佐竹軍に突入する場面。20分32秒27あたりのシーンに映り混んでいます。

義時たちの後ろにカメラをかまえたスタッフらしき男性が見えます。はっきりと映りこんだわけではなく、一瞬の場面だったようです。

歴史好きYouTuberのミスター武士道さんが指摘していました。

NHKは、

いつも「鎌倉殿の13人」にたくさんの応援や感想をいただきありがとうございます。 3月13日(日)に放送した「鎌倉殿の13人」第10回において、スタッフの映り込みがありました。申し訳ありません。 ご指摘くださった皆さま、ありがとうございました。 3月19日(土)の再放送では修正して放送いたします。

とツイッターで謝罪の投稿をしています。

再放送では修正されているとのことなので、今回録画できた人はラッキーだったかもしれませんね。

タイムスクープハンターを思い出す人も!

今回平安時代の設定なのに、カメラマンがカメラを構えている姿をみて、要潤さん演じる「時空ジャーナリスト」が過去にタイムスリップして人々の暮らしを取材するという設定のNHKの番組「タイムスクープハンター」を思い出す人もいました。

また、大泉洋さんが出演している「水曜どうでしょう」コスタリカ編に出てくる回を思い出している人も。

過去には意図的な映り込みも!

1987年テレビ朝日で放送された「新春仕事人スペシャル 必殺忠臣蔵」。こちらは今回のような「映ってしまった」というものではなく、NHKの大河ドラマを今の形にした大ヒット作「赤穂浪士」の第1話のオープニングをオマージュしたもの。

走る新幹線に「今は東京と大阪を三時間で結ぶ東海道。そこを懸命に走る早駕籠の一団があった」とのナレーションがあり本編が始まっています。

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