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いちばんすきな花は原作は韓国ドラマではない!脚本家についても

ドラマ

ドラマ「いちばんすきな花」が2023年10月からフジテレビ系で木曜日にスタートします。このドラマは「男女の間に友情は成立するのか」をテーマにした内容になっているようです。
今回はこのドラマの原作や脚本家について調べてみました。

いちばんすきな花は完全オリジナルストーリー「韓国ドラマが原作ではない」

ドラマ「いちばんすきな花」は原作が韓国ドラマではなく完全オリジナルストーリーです。原作があるとどうしてもそれと比べてしまいそうですが、いちばんすきな花はオリジナル脚本なので、ネタバレもすることなく、このドラマの世界に浸ることができそうです。

いちばんすきな花の脚本家は生方美久「異色の経歴の持ち主」

ドラマ「いちばんすきな花」の脚本家は生方美久(うぶかたみく)さんです。生方美久さんは群馬県富岡市出身。早稲田大学卒業後、2018年に脚本家デビュー。

脚本家になる前は、看護師・助産師さんをされていたという異色の経歴の持ち主です。仕事をしながら脚本を書くという期間が一年くらいあったそう。

2021年に「踊り場にて」でフジテレビヤングシナリオ大賞を受賞、その後大きな話題となったドラマ「silent」の脚本を務めることになりました。日本語へのこだわりが強く、台詞選びや情景の言葉選びが秀逸です。

2023年には橋田賞新人賞を受賞しています。
ドラマ「いちばんすきな花」ではプロデューサーの村瀬健さんですが、silentでもタッグを組んでいたので今回は二度目ということになります。

いちばんすきな花の最終回予想

ドラマ「silent」を担当した脚本家である生方美久さんが脚本のこの作品。「いちばんすきな花」の最終回はどのようになるのでしょうか。

いちばんすきな花は男女4人が友情と愛するということを学び成長していくストーリーのようです。ですので最終回では4人の誰かと誰かが恋愛関係になるという結末になるのかもしれません。きっとびっくりするような恋愛の結末や関係があるに違いありません。

そして「いちばんすきな花」というやさしいタイトルにもあるように、最終回は感動的なエピソードや涙する場面もあるのではないでしょうか。

どんな結末になるのかはまだわかりませんが、2023年10月12日のスタートを楽しみに待ちましょう。

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