お笑い芸人・千鳥の番組「テレビ千鳥」で大悟が着用したデニムで笑いを取り炎上しています。着用したデニムのブランドは「ジョンローレンスサリバン」。今回はそのブランドのデザイナーの経歴について調べてみました。
デザイナーは柳川荒士氏の経歴「元フライ級ボクサー」

名前:柳川荒士(やながわあらし)
生年月日:1975年3月17日
出身地:広島県広島市
ジョンローレンスサリバンのデザイナーである柳川荒士氏は元ボクサー。小学校5年制からボクシングをスタートさせ、1997年にプロデビュー。
2000年に引退しています。
引退後はロンドンに渡り古着の買付と販売を行い、自らもジャケットをデザインしたことがジョンローレンスサリバン設立のきっかけとなっています。
「ジョンローレンスサリバン(John Lawrence Sullivan)」という名前の由来は柳川荒士氏が元フライ級のプロボクサーで、1880年から90年代に活躍したボクシング初代ヘビー級チャンピオンJohn Lawrence Sullivan氏からきているようです。

柳川荒士氏パクリ疑惑?「デザインが似ている気がするだけ」
ネットを見てみると、デザイナーである柳川荒士氏にパクリ疑惑があるのでは?との投稿を見つけました。

チ○ポ露出デニムのサリバンのデザイナー、もしかしてパクりやってない?疑惑が
出てしまってて草
わざわざ荒立てなければ見つからないままだったろうに・・・
その疑惑というのがこちらのデニム。上がDior、下がジョンローレンスサリバンのもの。


パリコレに出展しているドメスティックブランド。
バックポケットにディオール・オムによく似たダーツが入っているデニムパンツが多く、
パクリと揶揄されることも。
アイテムとしては悪くないのですが、あえてディオール・オムではなく
サリバンのデニムを買う理由は価格の安さ以外に見当たりません。
バックポケットに似ているダーツが入っています。言われてみるとも似ている気がしますが、デザイナーが他のデザイナーに影響を受けることがあると思うので、似てしまうこともあるのかもしれません。
コメント