アメリカでの新生活をスタートさせた小室眞子さん・圭さんご夫妻。英・デイリー・メール紙がマンハッタンのミッドウエスト「ヘルズ・キッチン」エリアの高級賃貸アパートに入ったことを伝えています。
どんな高級賃貸アパートなのでしょうか。調べてみました。
新居はマンハッタンの525(FIVE TO FIVE)
小室圭・眞子さんご夫妻はマンハッタン・ヘルズキッチン地区にある高級賃貸アパートに入居したと報道されています。
入居した部屋は2017年に完成した物件で月4300ドル・70平米前後の高級賃貸アパート。
寝室ひとつにリビング・ダイニング、シャワールームがあり、家具も備え付けだそう。
洗濯機・乾燥機などの家電はドイツの大手メーカーボッシュ製。
まるで撮影スタジオのようにおしゃれなマンションです。
居住者同士が顔を合わさないで出入りができる点でも人気の高級賃貸アパートです。
入居者のターゲットは弁護士・金融マン・クリエイターなどお金持ちが住むアパートのようですね。
小室圭さんの職場から徒歩15分ほどにあって通勤にも便利な場所です。
525(FIVE TWO FIVE)にはいろいろな設備が充実しています。
屋上デッキからの眺め
フィットネスジム
図書室
至れりつくせりの設備が整っている高級賃貸アパートですから、家から出ずとも十分楽しめそうです。
24時間ドアマンがいる高級賃貸アパートということでセキュリティーもバッチリだと思うので、眞子さんも安心して新婚生活が送れそうですね。
眞子さんの職場からも近い?
眞子さんが就職すると言われているのはニューヨークのメトロポリタン美術館。
アメリカ最高峰の美術館で世界でも最大級の美術館とも言われています。
9月まで働いていた東京大学総合研究博物化特任研究員のキャリアを生かした職場だそうですね。
今回入居したFIVE TO FIVEから眞子さんの勤務先候補になっているメトロポリタン美術館は近くにあります。
小室圭・眞子さんご夫妻の職場から近い位置に新居があり住みやすい環境と言えますね。
ヘルズ・キッチンはどんな街?
ヘルズキッチンは日本語に訳すと「じごくのちゅうぼう」という物騒な名前。
ヘルズキッチン地区とはマンハッタンの西側にある地区でクリントンとも呼ばれています。1990年代までは治安がかなり悪かったのですが、現在では開発も進みおしゃれなレストランやバーもある注目のスポットになっています。
安全になったと言われているヘルズキッチン。しかし、新型コロナウイルスの影響でまた治安が悪化していると現地在住ジャーナリストは話しています。
最近では2021年にヘルズキッチン地区でアジア人女性暴行事件も発生しています。
2021年3月にはニューヨークで大麻が合法化されました。ヘルズキッチンにもホームレスや麻薬中毒者が増えてきたとの報道もあります。
小室圭・眞子さんご夫妻の新婚生活は大丈夫でしょうか?
引き続き警備はある?
現在、皇籍を離脱した眞子さんに警察庁の警備がつくことはないと言われています。
今回、小室圭さんが試験に不合格になったことで、2,000万以上期待されていた年収が、弁護士の助手ということで600万程度になると見込みです。
年収600万程度であるとすれば、物価の高いニューヨークで自腹でボディーバードを雇うのは難しいです。日本のマスコミ・テレビ局はニューヨークに支局がある場合が多いですし、スクープを狙うために現地のユーチューバーを雇うこともあり、パパラッチの標的になる可能性もあります。
小室圭・眞子さんご夫妻が穏やかに暮らせる日は来るのでしょうか。
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